何が新しいのか

■闇歩きツアー「月出づる赤ぼっこ天狗岩ミッドナイトハイク」
 5月3日金曜祝日22時15分から翌日早朝まで、西多摩の赤ぼっこ(東京都青梅市、標高410m)に登る、ゆるめのミッドナイトハイクを闇ます。ムーンライズハイクでもあります。天気がよければ、闇夜の森を楽しんだあと、深夜の素晴らしい眺めの山上で感動的な月の出が。また、雪女や小豆婆の出現地をはじめ、青梅のさまざまな怪談、奇譚の地を巡ります。(20240417)

■ナイトタイムのメタ観光のシンポジウムで観闇を語る
 3月19日火曜18時半から、恵比寿でメタ観光シンポジウムvol.10「2023年度メタ観光総会〜ナイトタイムのメタ観光〜」があり、丸々もとおさんらとともに中野も登壇。観光と観闇について語ります。詳細とお申し込みはこちらから。(20240315)

■江戸東京闇歩きツアー「月の岬から品川浦トワイライトハイク」
 3月23日土曜16時から21時ごろまで、暮れゆく都会の奇所・闇所を巡るトワイライトハイクを闇ます。見所盛りだくさんの江戸東京闇歩きです。天気がよければお月さんとともに歩いて、なんなら隙間月、スマホ月光冠などの月遊びも少し楽しみましょう。ビル間から水星も拝めるかもしれません。(20240301)

■『ナイトハイクのススメ』出版記念闇歩きツアー「早春の湯河原城山ミッドナイトハイク」
 2月17日土曜22時20分から翌朝まで、箱根火山の南、湯河原火山の城山(神奈川県湯河原町、標高563m)に登り、月夜と闇夜の両方を楽しむミッドナイトハイクを闇ます。幻想的な月夜の林道、闇夜の森と素晴らしいオーシャンビューを満喫します。スマホ月光冠など、かんたんな月遊びにも興じましょう。タイミングが合えば月の入りや金の出も楽しみましょう。(20240121)

■『ナイトハイクのススメ』出版記念闇歩きツアー「湯河原城山ミッドナイトハイク」
 1月20日土曜22時20分から翌朝まで、箱根火山の南、湯河原火山の城山(神奈川県湯河原町、標高563m)に登り、月夜と闇夜の両方を楽しむミッドナイトハイクを闇ます。幻想的な月夜の林道、闇夜の森と素晴らしいオーシャンビューを満喫します。スマホ月光冠など、かんたんな月遊びにも興じましょう。タイミングが合えば月の入り、木の入りや金の出、水の出も楽しみましょう。(20231228,20240121)

■中野、『旅の手帖』で選景眼を磨く連載「全国サイハテ観光」開始
 中里和人さんの写真と中野の文の連載「全国サイハテ観光」が、発売中の『旅の手帖』1月号で始まりました。初回は「地球から0秒の未知の惑星で巨人になる」。室戸岬に宇宙のサイハテを見ます。地球らへんの皆さん、ぜひご覧+お読みくださいはて。(20231223)

■中野のあくまで暗い新著『ナイトハイクのススメ―夜山に遊び、闇を楽しむ』、発売中
 灯りを消して歩く、新しいナイトハイク。昨年の『闇で味わう日本文学―失われた闇と月を求めて』(笠間書院)に続く中野の新著『ナイトハイクのススメ―夜山に遊び、闇を楽しむ』(ヤマケイ新書)が、11月17日に発売されました。『闇を歩く』や『闇と暮らす。』もかなり夜山の本でしたが、今度は完全に夜山の本。とはいえ、登らない人でも読み物として楽しめます。(20231218)

■木のプロジェクターたちを使った人力アニメの公演、佐野で
 12月9日土曜17時から栃木県佐野市で、影絵(写し絵)公演『天明影絵綺譚―消えた三日月』をやります。桐製プロジェクターを用いた、バックライト式の人力アニメを無料で楽しめます。映写体験もできます。また、当日14時から、写し絵で使う絵を描くワークショップもやります。東京造形大学大学院Hachioji影絵プロジェクトによるイベントで、中野も教員として関わっています。詳細はこちら(20231208)

■『ナイトハイクのススメ』出版記念闇歩きツアー「師も歩く川崎多摩丘陵ナイトウォーク」
 12月16日土曜17時から20時ごろまで、多摩丘陵の闇歩きツアーを闇ます。丘陵や人造富士などを巡ったあと、なんなら多摩川縁にも行って、かつて見えたという龍燈に思いを馳せるのもいいでしょう。タイミングが合えばムーンセットも見届けましょう。お望みとあらば水電(川を泳ぐ電車)の名所に足を伸ばしてもいいでしょう。師走ですが、闇をのんびり歩いて楽しみましょう。(20231126,1215)

■女ま館の今年最後の定開日に、今年2度目の「小さな茶話会」
 少女まんが館の今年最後の定開日、10月28日土曜の午後2時から4時ごろまで、今年2度目の「小さな茶話会」(第15回)を開催します。テーマは「高橋亮子真ん中びっくりマークシリーズ」。参加無料です。詳細とお申し込みは!こちらから。(20231015)

■闇歩きツアー「高尾山お中道トワイライトハイク」
 10月7日土曜16時から21時半ごろまで、高尾山(東京都八王子市)の闇深い中腹を巡るコースを、なるべくライトに頼らずに歩くトワイライトハイクを闇ます。日の入り前から歩き、ご往光を拝んで夜の帳が降りるのを体感、首都至近とは思えない豊かな森の闇と幻想的な夜景色をじっくり愛でます。陸棲蛍の幼虫たちの光と、もしかしたらツキヨタケの光も楽しめるかもしれません。(20230925)

■あきる野で、つながりSoundscape-Art×中野純の蛙聴きナイトウォーク
 6月10日土曜18時45分から22時ごろまで、あきる野の渓谷、湿原などで、中野がつながりSoundscape-Artの田中直子さんとともに、虫聴きならぬ蛙聴きの闇歩きツアーを闇ます。6月といえば蛍闇ですが、今回は河鹿を始めとした蛙たちが主役です(とはいえたぶん、蛍火も見られるでしょう)。詳細とお申し込みはこちらから。(20230515)

■なぜ美女子と言わないのかとお悩みのかたの飛び入り歓迎、女ま館「小さな茶話会」第14回
 少女まんが館「小さな茶話会」第14回は、5月20日土曜午後2時から4時ごろまで。テーマは美女姫と玉三郎(坂東じゃないほうの)。参加無料です。美男、美女と言い、美男子とも言うのになぜ美女子とは言わないのかとお悩みの貴方の飛び入り歓迎! 詳細とお申し込みはこちらから。(20230515)

■闇歩きツアー「初夏の大菩薩嶺オールナイトハイク」
 5月20日土曜18時半から翌朝まで、大菩薩嶺(山梨県甲州市/丹波山村、標高2057m)に少人数で登るオールナイトハイクを闇ます。夜の帳が降りるのを体感し、満天の星の光と闇をたっぷり浴びて、天の川流域の民であることを自覚します。(20230419)

■闇歩きツアー「春うらら相模湖嵐山トワイライトウォーク」
 3月11日土曜17時から21時半ごろまで、相模嵐山(神奈川県相模原市、標高406m)の森の闇と相模湖の水明かりの幻想的な夜景色をじっくり愛でるトワイライトウォークを闇ます。夜の帳が降りるのを山中で体感し、なるべくライトに頼らずに闇を歩き、タイミングが合えば木の入りや金の入りも楽しみます。(20230225,26)

■中里和人写真展闇連トークイベント、サイハテと闇と補陀落太郎
 浦和の日本茶喫茶・ギャラリー「楽風」で中里和人写真展「URASHIMA」が闇催中ですが、その闇連イベントとして、明日2月17日金曜19時から「楽風」で、中里さんと『TRANSIT』編集者の佐藤桂子さんと中野のトークイベントがあり、サイハテと闇と補陀落渡海と太郎について、大いに語ります。詳細はこちら(20230216)

■闇歩き・月遊びツアー「春立ちぬ月明かりの鋸山ミッドナイトハイク」
 2月4日土曜21時50分から翌朝まで、房総・鋸山(標高329m)の異形の夜景色を楽しむミッドナイトハイクを闇ます。海辺で月を浴びたあと、幻想的な月夜の林道をさまざまな月遊びに興じながら大回り。続いて、森の闇とオーシャンビューの大展望、房州石の採掘跡の奇景、天気がよければ100km以上離れた遠距離夜富士を、タイミングが合えば火の入りもたっぷり楽しみます。(20230119)

■明るい闇歩きツアー「明治へ進もう! サングラスで銀座日比谷ナイトウォーク」
 夜こそサングラスを! 2023年最初の一般向け闇歩きツアーは、1月12日木曜18時半から20時半ごろまでのショートツアー。サングラスをかけて都心の夜をちょっと暗くして歩きます。京橋から日比谷へ、明治な場所の夜を巡ります。昭和もあります。(20221227,28)

■中野+大井著『少女まんがは吸血鬼でできている』電子書籍版発行
 少女まんがの黄金時代を築いたのは吸血鬼たちだった! 中野純+大井夏代著『少女まんがは吸血鬼でできている―古典バンパイア・コミックガイド』(方丈社)の出版から4年近い時を経て、電子書籍版が先月1日付で発行されました。「吸血鬼少女まんが概論」が丸々、座ったまま「立ち読み」できます。詳細と立ち読みはこちらから(立ち読みは<書籍販売ページへ>から)。(20221222)

■闇歩きツアー「サイレント扇山ミッドナイトハイク」
 2022年最後の一般向け闇歩きツアーは、12月24日土曜21時45分から翌朝まで、中央線沿線の人気の山、扇山(山梨県大月市・上野原市、標高1138m)に登るミッドナイトハイクです。満天の星と広い山頂からの闇富士などの展望と、桃太郎伝説と旧甲州街道と、タイミングが合えば木の入りや火の入りも、少人数でたっぷり楽しみます。(20221125)

■闇歩き・月遊びツアー「月冴ゆるあきる野天竺闇ナイトウォーク」
 12月10日土曜17時から21時ごろまで、東京都あきる野市の森の闇と月明かりを楽しむ、軽めの闇歩きツアーを闇ます。標高311mの天竺山に登ったあと、東京離れした湿原を巡ります。晴れたら、自家光冠、マンツームーン、シャボン月など、さまざまな月遊びを楽しみましょう。(20221122)

■向島のシンポジウムで少女まんが館群、私設図書館、自宅ミュージアムなどの話
 12月3日土曜14時半から向島で「これからの向島、墨田区、そしてアーカイブを語りつくす シンポジウム」があり、中里和人さんらとともに中野も出演。少女まんが館群、私設図書館、自宅ミュージアムなどの話をします。詳細とお申し込みはこちらから。(20221121)

■木のプロジェクターたちを使った人力アニメの公演、小布施で
 11月19日土曜に信州・小布施で、影絵(写し絵)公演『小布施妖怪事変』をやります。桐製プロジェクターを用いた、バックライト式の人力アニメを無料で楽しめます。また、19日土曜と20日日曜に、「日本のあかり博物館」での昔の写し絵と暗闇体験など、3つの関連イベントをやります。東京造形大学大学院Hachioji影絵プロジェクトによるイベントで、中野も非常勤講師として関わっています。詳細はこちら(20221117)

■向島で24世紀の天の川流域の下町を夢見つつ、お茶をハテてハテトーク
 サイハテ学会が10月26日水曜16時から、すみだ向島EXPO2022の中里和人写真展「未来の風景」会場で、伝説の小屋1号を茶室に見立てて、カジュアルな茶会を開催します。24世紀の天の川流域の下町を夢見ながら、油火を灯し、お茶をハテて、ハテトーク。お気軽にご参加くださいはて。詳細とお申し込みはこちらから。(20221019)

■闇歩き・月遊びツアー「秋深しあきる野天竺闇ムーンライトウォーク」
 11月5日土曜17時20分から21時ごろまで、東京都あきる野市の森の闇と月明かりを楽しむ、軽めの闇歩きツアーを闇ます。標高311mの天竺山に登ったあと、東京離れした湿原を巡ります。晴れたら、自家光冠、マンツームーン、シャボン月など、さまざまな月遊びを楽しみましょう。(20221014)

■女ま館の今年最後の定開日に、今年2度目の「小さな茶話会」
 少女まんが館の今年最後の定開日、10月29日土曜の午後2時から4時ごろまで、今年2度目の「小さな茶話会」(第13回)を開催します。小さいころに心に刻まれた少女まんがのワンシーン(中野は今村洋子『ぺちゃこちゃん』のあのシーン)を持ち寄ります。参加無料です。詳細とお申し込みはこちらから。(20221014)

■中里和人×中野純ナイトウォーク「24世紀の向島十三夜行」
 10月8日土曜18時から向島(東京都墨田区)で、中野が中里和人さんとともに300年後を幻視するナイトウォークをやります。定員15名ほど。「すみだ向島EXPO2022」の中里和人「未来の風景」の関連イベントです。十三夜なので、晴れたら自家光冠、マンツームーンなどの月遊びも楽しみましょう。詳細とお申し込みはこちらから。(20220919)

■闇歩きツアー「秋分のあきる野天竺闇ナイトウォーク」
 9月23日金曜祝日18時10分から21時半ごろまで、東京都あきる野市の里闇を楽しむ、軽めの闇歩きツアーを闇ます。夜が昼と対等になる秋分の闇夜に標高311mの天竺山に登ったあと、東京離れした湿原を巡り、適温多湿の日本のやわらかい闇を体感します。(20220907,10)

■NHKスイッチインタビュー「片桐はいり×中野純」、闇歩きから始まる身近な異世界の話
 たまにはテレビ出演のお知らせを。中野がNHK Eテレ「SWITCHインタビュー 達人達」に出演、俳優の片桐はいりさんと2週連続で対談します。闇歩きから少女まんが、映画館、サイハテ、もしかしたら近場の地獄まで、日常の傍にある異世界の話で盛り上がります。EP1の放送は8月29日月曜22時50分から23時20分まで(再放送は翌週火曜深夜)、EP2は翌週の同じ曜日の同じ時闇です。詳細はこちらから。(20220827)

■闇歩きツアー「処暑のあきる野天竺闇ナイトウォーク」
 8月23日火曜19時から22時ごろまで、東京都あきる野市の里闇を楽しむ、軽めの闇歩きツアーを闇ます。暑さが和らぎ始める処暑の闇夜に標高311mの天竺山に登ったあと、東京離れした湿原を巡ります。(20220809)

■闇歩きツアー「真夏の奥多摩御岳山・日の出山ミッドナイトハイク」
 8月6日土曜23時から翌朝まで、狼信仰の山上集落を抜けて標高929mの御岳山へ、続いて標高902mの日の出山へ登るミッドナイトハイクを闇ます。参加費は税込み4000円。集合場所はJR青梅線御嶽駅改札前付近。参加ご希望のかたはさるすべりにメールか矢文を送ってください。(「真夏の大菩薩嶺オールナイトハイク」は延期または中止になりました。)(20220805)

■闇歩きツアー「真夏の大菩薩嶺オールナイトハイク」
 8月6日土曜18時半から翌朝まで、大菩薩嶺(山梨県甲州市/丹波山村、標高2057m)に少人数で登るオールナイトハイクを闇ます。夜の帳が降りるのを体感し、深夜のムーンセットを見届け、満天の星の光と闇をたっぷり浴びて、天の川流域の民であることを自覚します。(20220724)

■中里和人×中野純ダブル出版記念トーク「サイハテの闇へ―物語は境界で生まれ、夜に育つ」
 7月2日土曜14時から御茶の水の「お茶ナビゲート」で、中里和人写真集『URASHIMA』(蒼穹舎)と中野純著『闇で味わう日本文学―失われた闇と月を求めて』(笠間書院)の出版を記念して、スライドトークイベントを闇ます。参加費はソフトドリンク付きで300円。3,000円じゃなくて300円です。詳細とお申し込みはこちらから。(20220617)

■ド久しぶりの女ま館「小さな茶話会」、館宝カルタと迷子の少女まんが
 5月21日土曜午後2時から4時ごろまで、ド久しぶりの少女まんが館「小さな茶話会」(第12回)です。S三姉妹による館宝と言っていい即席手づくりカルタで遊んだあと、迷子の少女まんがを皆で捜索します。参加無料です。詳細とお申し込みはこちらから。(20220517)

■『闇で味わう日本文学』出版記念闇歩きツアー「風薫る箱根明神ヶ岳・火打石岳ミッドナイトハイク」
 5月28日土曜21時55分から翌朝まで、中野純著『闇で味わう日本文学―失われた闇と月を求めて』(笠間書院)の出版をさらに記念して、箱根の仙石から火打石岳を経て明神ヶ岳(標高1169m)に登るミッドナイトハイクを闇ます。満天の星の光と闇を少人数でたっぷり楽しみ、天の川流域の民、太陽系の民であることを自覚します。(20220512)

■『闇で味わう日本文学』出版記念ヤミトーク、今度はオンラインで加門七海さんと2時闇
 5月16日月曜20時から22時ごろまで、中野純著『闇で味わう日本文学―失われた闇と月を求めて』(笠間書院)の出版を記念して、梅田Lateralによるオンライントークイベントを闇ます。怪談闇歩きツアーの相方、加門七海さんとの闇談です。詳細とチケット購入はこちらから(イベント終了後も5月30日月曜まで、配信チケットを購入してアーカイブを視聴することができます)。(20220504,17)

■『闇で味わう日本文学』出版記念ヤミツキトーク+平井闇歩きツアー
 4月29日金曜祝日17時半から、中野純著『闇で味わう日本文学―失われた闇と月を求めて』の出版を記念して、向島の向こう、平井でヤミツキトーク+ミニ闇歩きツアーを闇ます。古書店「平井の本棚」で新著の話をしたあと、夜の平井の街に出て、超極細湖の水電と逆さツリー、巨大アオマツムシ、影だけラティス、庚申ルーム、元質店の蔵闇等を楽しみつつ、ゼロメートル富士に無酸素登頂します。(20220413,14)

■闇歩きツアー「北鎌倉やぐら闇結局トワイライトハイク」
 十王が統べる、この世とあの世の古都鎌倉へ。12月25日土曜13時から19時ごろまで、鎌倉のやぐら、素掘りトンネルなどの昼闇を巡り、山の中で夜を迎えるツアーを闇ます。消えた六王、鎌倉の頂点に座る謎の地獄トリオ、喚く岩、現役やぐらマンションに火焔型やぐら、隠れ十文字洞、山中に放置された死者の街並みなどなど。謎と不思議だらけの古都をたっぷり楽しみます。(20211128)

■木のプロジェクターたちを使った人力アニメの公演、小諸で
 明日10月30日土曜17時半から信州・小諸の「茶房 読書の森」で、影絵公演『氷風穴天狗森』をやります。木製プロジェクターを用いた、バックライト式の人力アニメを無料で楽しめます。東京造形大学大学院Hachioji影絵プロジェクトによる作品で、中野も非常勤講師として関わっています。詳細はこちら(20211029)

■闇歩きツアー「金時山ミッドナイトハイク」
 11月13日土曜21時55分から翌朝まで、外箱根最高峰の金時山(標高1212m)に登るミッドナイトハイクを闇ます。山上で月の入りを見届けるムーンセットハイクでもあります。月が沈んだあとは、眺望抜群の闇頂で満天の星の光と闇を浴び、たぶん雪化粧をして白く浮かぶ闇富士を拝みます。美しき山姥と真っ赤な金太郎、乙女の百夜連続ナイトハイクの伝説の地を、少人数でたっぷり楽しみます。(20210929)

■闇歩きツアー「奥多摩高水三山ミッドナイトハイク」
 突然ですが、9月11日土曜22時25分から翌朝まで、奥多摩ハイキング初心者に人気の高水三山(最高地点の標高793m)を、少人数で小縦走するミッドナイトハイクを闇ます。眺望のいい広い闇頂で闇を浴びまくりましょう。(20210909)

■闇歩きツアー「金時山旧暦七夕ミッドナイトハイク」
 旧暦七夕の8月14日土曜21時55分から翌朝まで、外箱根最高峰の金時山(標高1212m)に登るミッドナイトハイクを闇ます。眺望抜群の広い闇頂で満天の星の光と闇を浴び、夏の深夜に箱根方面だけから見られるヒカリフジを拝みます。美しき山姥と真っ赤な金太郎、乙女の百夜連続ナイトハイクの伝説の地を、少人数でたっぷり楽しみます。(20210802)

■流域思考のZOKEI講座で微峠、死に心地などの話も
 中野が非常勤講師をしている東京造形大学で、岸由二さんの流域思考講座を昨年から画策していたのですが、遂に公開講座として実現、ついでに中野もしゃべることになりました。6月17日木曜17時からです。微峠、死に心地や「東男は斜めに生きる」の話も少ししようと思います。平熱ならどなたでも無料で受講できます。詳細はこちら(20210613)

■ACC闇遊び入門オンライン講座第2回「宅闇とご近所闇の遊びかた」
 朝日カルチャーセンター(千葉教室)のオンライン講座『闇遊び入門』(講師:中野純)第2回は、2021年2月4日木曜19時から20時までの「宅闇とご近所闇の遊びかた」。座敷花火、シャボン月からご近所ミッドナイトハイク、ナイトスキップまで、自宅や徒歩圏内でひとりでも気軽に楽しめる闇遊び・月遊びを紹介します。詳細とお申し込みはこちらから。(20201201)

■闇歩きツアー「星降る百蔵山ミッドナイトハイク」
 12月12日土曜22時から翌日早朝まで、最大の流星群、ふたご座流星群の極大の前日に、山梨県大月市の百蔵山(標高1003m)に登るミッドナイトハイクを闇ます。満天の星と流れ星と広い山頂からの闇富士などの展望と、月の出・金の出と火の入りと桃太郎伝説と奇橋を、少人数でたっぷり楽しみます。(20201128)

■ACC闇遊び入門オンライン講座「闇遊びと月遊びの国、日本」
 11月5日木曜19時から20時まで、朝日カルチャーセンター(千葉教室)の闇遊び入門オンライン講座「闇遊びと月遊びの国、日本」(講師:中野純)を闇ます。古来、闇と月に親しんできた日本人、日本文化の謎を解き明かし、闇と光、星と月、過去と現在を楽しむ闇遊び・月遊びの世界へご案内します。詳細とお申し込みはこちらから。(20201020)

■飯能天覧山多峯主山トワイライトハイク
 奥武蔵のヤミノススメ。11月7日土曜15時から21時過ぎまで、闇歩きツアー「飯能天覧山多峯主山トワイライトハイク」を闇ます。駅からすぐ登れて眺めのいい人気の低山で、ご往光を拝んで夜の帳が降りるのを体感。里闇と川と花街、鼻つまみ伝説とヘビ娘、白いゾウと銅腕アトムの飯能を満喫します。(20200916)

■東京一のサイハテの名産地、向島で、旧道部→サイハテ学会なシンポジウム
 9月13日日曜15時から向島で、旧道部→サイハテ学会なシンポジウムがあります。中野は向島の魅力について、房総半島と三浦半島、太平洋とフィリピン海を巻き込んで、大いに語るでしょう。ぜひご参加・ご視聴くださいはて。詳細はこちら(20200911)

■高川山ミッドナイトハイク
 8月22日土曜22時から翌日早朝まで、山梨県大月市・都留市の高川山に登るミッドナイトハイクを闇ます。標高が1000m近くありながら、駅から短時間で登れる人気の山です。満天の星と闇富士、それに金の出(明けの明星の登場)、木の入り(夜半の明星の退場)も楽しみましょう。(20200813)

■ACC闇歩き講座第37回、高川山ミッドナイトハイク
 朝日カルチャーセンター千葉教室の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第37回は、7月25日土曜22時から翌日早朝までの、高川山ミッドナイトハイク。標高が1000m近くありながら、駅から短時間で登れる人気の山へ。満天の星と闇富士、それに金の出(明けの明星の登場)も楽しみましょう。詳細とお申し込みはこちらから。(20200524)

■闇歩きツアー「飯能天覧山多峯主山トワイライトハイク」は9月に
 2度延期になった朝日カルチャーセンター千葉教室の闇歩き講座「飯能天覧山多峯主山トワイライトハイク」ですが、9月5日土曜15時半〜21時半にやることになりました。この夜はいいタイミングで月が昇ってきますので、ムーンライズハイクでもあります。詳細とお申し込みはこちらから。(20200524)

■湘南モノレールのウェブマガジンで「鎌倉大横断ミッドナイトハイク」連載開始
 湘南モノレールのウェブマガジン『ソラdeブラーン』で、中野の短期連載「鎌倉大横断ミッドナイトハイク」が始まっています。2月22〜23日に行われた闇歩きツアーの模様を、全4回、全7000字弱でお伝えします。こちらからどうぞ。(20200417)

■闇歩き講座無期延期、女ま館もツアーも自粛中
 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、朝日カルチャーセンター千葉教室の闇歩き講座「飯能天覧山多峯主山トワイライトハイク」は、再度延期です。今度は無期延期です。また、オーダーメードの闇歩きツアーを含むすべてのツアー催行を自粛中です。少女まんが館も開館を自粛しています。(20200417)

■闇歩きツアー「飯能天覧山多峯主山トワイライトハイク」延期
 3月14日土曜15時からの予定だった朝日カルチャーセンター千葉教室の闇歩き講座「飯能天覧山多峯主山トワイライトハイク」は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、4月18日土曜に延期されました。日の入りが30分ほど遅くなりますので、集合時刻と解散時刻も30分遅くなります。詳細とお申し込みはこちらから。(20200310)

■古都の闇歩きツアー「夜梅の鎌倉横断ミッドナイトハイク」
 2月22日土曜22時から翌朝まで、鎌倉の名闇を訪ね歩きながら、鎌倉市を西から東へ横断するミッドナイトハイクを闇ます。街と自然がひしめき合い、現在と過去がひしめき合う古都鎌倉の、ハテからハテまで参ります。うつし世は梅、よるの梅こそまこと。春の気配といにしえの気配を嗅ぎながら闇を歩きましょう。東からやってくる星と月と太陽を、迎えに行くツアーでもあります。(20200128,0221)

■ACC闇歩き講座第36回、飯能天覧山多峯主山トワイライトハイク
 奥武蔵のヤミノススメ。朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第36回は、3月14日土曜15時から21時過ぎまでの、飯能天覧山多峯主山トワイライトハイク。駅からすぐ登れる人気の低山で、ご往光を拝んで夜の帳が降りるのを体感。里闇と川と花街、鼻つまみ伝説とヘビ娘、白いゾウと”銅”腕アトムの飯能を満喫します。詳細とお申し込みはこちらから。(20200118)

■あきる野で闇歩きツアー「初三日月と天竺闇ナイトウォーク」
 東京にも天竺があります。1月27日月曜の宵に、東京都あきる野市の里闇を楽しむ、軽めの闇歩きツアーを闇ます。旧暦でも新暦でも新年初めてのド三日月を愛でながら、東京離れした湿原を巡り、標高311mの天竺山に登ります。(20200109)

■扇山しぶんぎ座流星群ミッドナイトハイク
 2020年最初の闇歩きツアーは、1月4日土曜21時45分から翌朝まで、三大流星群のひとつ、しぶんぎ座流星群の極大の夜に、中央線沿線の人気の山、扇山(山梨県大月市・上野原市、標高1138m)に登るミッドナイトハイク。月明かりと月の入りと、満天の星と流れ星と広い山頂からの夜富士などの展望と、桃太郎伝説と旧甲州街道と、ついでに闇夜の火の出を、少人数でたっぷり楽しみます。(20191223)

■冬の青梅で雪女出現地を訪ねる闇歩きツアーほかいろいろ
 12月14日土曜の宵に、青梅の雪女出現地を訪ねて雪女の気配を感じる、短めの闇歩きツアー(案内人:中野純)を闇ます。その詳細と、それに闇連した文章展示など、いろいろお知らせ。(20191212)

■久しぶりの関西闇歩きツアー「新神戸布引の滝らへんナイトウォーク」
 12月27日金曜の宵に、関西では「伏見稲荷山ムーンセットウォーク」以来約4年ぶり、兵庫県では初めての闇歩きツアーを闇ます。日本三大神滝のひとつで、滝に打たれる乙姫の伝説のある、布引の滝の周辺を闇夜に歩きます。(20191206)

■中野、『散歩の達人』のウェブメディアで闇歩きの連載開始
 『散歩の達人』のウェブサイト『さんたつ』のオープンとともに、中野が「闇で逢いましょう」という闇歩き・闇遊びの連載を始めました。第1夜は「おタワーさまをちゃんと見ない系夜散歩」。夜の東京タワーや名古屋テレビ塔、東京スカイツリーをちゃんと見ません。こちらからどうぞ。(20191025)

■湘南モノレールのウェブマガジンで「江の島怪談闇歩き」連載開始
 湘南モノレールのウェブマガジン『ソラdeブラーン』で、全4回の短期連載「江の島怪談闇歩き」(加門七海/文、中野純/写真)が始まりました。7月18日に行われた第7回怪談闇歩きツアーの模様をお伝えします。こちらからどうぞ。(20190917,27)

■ACC闇歩き講座第35回、古利根沼ムーンライズハイク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第35回は、11月16日土曜15時から21時ごろまでの、古利根沼ムーンライズハイク。昔の利根川縁へタイムスリップ。三日月沼と大河と森と田んぼと微富士と血盆経。ご往光を拝み、大きな夜空を仰いで、もうひとつのご来光、月の出を待ちます。詳細とお申し込みはこちらから。(20190830)

■指パッチンして歌いながらの飛び入り歓迎、女ま館「小さな茶話会」第11回
 『空がすき!』がすき! 少女まんが館「小さな茶話会」第11回は、6月29日土曜午後2時から4時ごろまで。テーマは竹宮惠子まんが。参加無料です。指パッチンして歌いながらの飛び入り歓迎! 詳細とお申し込みはこちらから。(20190626)

■第7回怪談闇歩きツアー「加門七海+中野純の江の島“そこ行く?”ムーンライズウォーク」
 加門七海さんの怪談と中野の闇歩きのコラボツアー、第7回は7月18日木曜午後、江の島の内と外を訪ね歩きます。鬼の圧縮龍、猿疱瘡、鳴き亀、伸びる五右衛門、洞窟閻魔、闇浜、陸封島……。山と化した五頭龍に登ったあと江の島へ渡って、ご往光を拝み、十六夜の月の出を待ちます。(20190621,24)

■ACC闇歩き講座第34回、箱根丸岳仙石原ミッドナイトハイク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第34回は、8月3日土曜21時55分から翌朝6時半ごろまでの、箱根丸岳仙石原ミッドナイトハイク。箱根外輪山の丸岳(標高1156m)と、かつて湖だった仙石原へ。満天の星の光と闇を浴び、夏の深夜に箱根方面だけから見られるヒカリフジも楽しみます。詳細とお申し込みはこちらから。(20190611)

■南箱根幕山南郷山月待ミッドナイトハイク
 3月2日土曜21時45分から翌朝まで、南箱根の溶岩ドーム、約15万歳の幕山(標高626m)とそれに連なる南郷山(標高611m)に登るミッドナイトハイクを闇ます。闇と夜梅と旧暦正月二十六夜の月の出と金の出、それに、幕山たちと同期(約15万歳)の真鶴半島や相模湾、伊豆諸島等々の素晴らしい展望を、少人数でたっぷり楽しみます。(20190221)

■第6回怪談闇歩きツアー「加門七海+中野純と歩く南鎌倉古道古洞トワイライトハイク」
 加門七海さんの怪談と中野の闇歩きのコラボツアー、第6回は2月23日土曜午後、南鎌倉の名闇を訪ね歩きます。ご往光を拝み、暮れゆく山路を歩いて逢魔が時を体感し、昔の夜道の暗さを実感します。フクロウの鳴き声が森に染み入る鎌倉と逗子のサイハテをさ迷って、怪談、奇譚に耳を傾け、闇夜の大展望も楽しみましょう。(20190214,16)

■下北沢でミニ闇歩きツアー「鋼鉄のだいだらぼっちナイトウォーク」
 1月24日木曜、仲俣暁生さんとの鼎談後の17時から1時間程度、さるすべり発祥の地である下北沢(というか代田)を中野が案内するミニ闇歩きツアー「鋼鉄のだいだらぼっちナイトウォーク」を闇ます(闇はあんまりないですが)。参加費は税込み500円。集合場所は下北沢オープンソースCafe前。参加ご希望のかたはさるすべりにメールか伝書鵺を送ってください。(20190120)

■下北沢で『失われた娯楽を求めて』『少女まんがは吸血鬼でできている』出版記念鼎談
 1月24日木曜15時から16時半ごろまで、下北沢オープンソースCafeで、仲俣暁生『失われた娯楽を求めて 極西マンガ論』(駒草出版)、中野純+大井夏代『少女まんがは吸血鬼でできている 古典バンパイア・コミックガイド』(方丈社)出版記念鼎談をやります。定員若干名です。詳細とお申し込みはこちらから。(20190120)

■国立で『少女まんがは吸血鬼でできている』出版記念「小さな茶話会」
 2月17日日曜14時半から16時半ごろまで、国立のギャラリービブリオ内ビブリオネストで、『少女まんがは吸血鬼でできている』出版記念「小さな茶話会」をやります。詳細とお申し込みはこちらから。(20190119)

■ACC闇歩き講座第33回、成田翼見ムーンセットウォーク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第33回は、3月9日土曜16時45分から、成田翼見ムーンセットウォーク。日本一短い鉄道に乗り、逢魔が時の空の里を歩いて迫力の翼見を楽しみ、月の入りを見届けます。天気がよければ「月の角」も見られるでしょう。詳細とお申し込みはこちらから。(20190108)

■『少女まんがは吸血鬼でできている―古典バンパイア・コミックガイド』の出版記念的な
 中野と大井は12月26日水曜から29日土曜まで、佐賀県唐津市に今年誕生した第3の女ま館「唐津ゲストハウス 少女まんが館Saga」に滞在。29日には女ま館Sagaで、中野純+大井夏代著『少女まんがは吸血鬼でできている―古典バンパイア・コミックガイド』(方丈社)の出版記念的な「Joma茶会」が開かれます。ついでに唐津の闇歩きもきっとするでしょうに。詳細はこちら(20181225)

■丹沢塔ノ岳鍋割山稜オールナイトハイク
 ゆるめの闇歩きツアーに少し物足りなさを感じた貴兄・貴姉に。12月23日日曜18時05分から翌朝まで、表丹沢最高峰の塔ノ岳(標高1491m)に登るオールナイトハイクを闇ます。塔ノ岳は、中野が初めて単独ミッドナイトハイクをした山でもあります。闇と月と夜富士とブナ林、深夜の眺望雄大な山頂。しゃべる鹿の伝説の地を、少人数でたっぷり楽しみます。(20181214)

■中野、川口で冬至のヤミトーク+ミニ闇歩きツアー
 12月22日土曜14時から16時まで、川口のメディアセブンでトークイベント「闇を歩く〜ナイトウォークのススメ」を闇ます。闇歩きの歴史から実践まで、濃密な2時闇になるでしょう。さらに、トーク後の16時半過ぎから1時間半程度、トーク参加者を対象に、荒川縁と川口の街のミニ闇歩きツアー(主催:闇歩き協会、参加費別途500円)も闇ます。詳細とお申し込みはこちらから。(20181205)

■鼎談+大きな茶話会「〈かわいい〉のその先に―70年代・80年代少女漫画序説」
 11月23日祝日午後は、町田市民文学館「みつはしちかこ展」関連イベント「〈かわいい〉のその先に―70年代・80年代少女漫画序説」。中野と大井が、トミヤマユキコさんとの鼎談と、小さな茶話会ならぬ、大きな茶話会をやります! 「大きな茶話会小さなお世話」と覚えてください。なにをですか? とにかくぜひ! 詳細とお申し込みはこちらから。(20181119)

■女ま友3Nのトーク「サリーだって語りたい!…男子が見た少女まんがの歴史と変遷」
 10月15日月曜20時から下北沢の本屋B&Bで、仲俣暁生さん、南陀楼綾繁さんと中野が「サリーだって語りたい!…男子が見た少女まんがの歴史と変遷」という鼎談をやります。仲俣、中野、南陀楼……3人ともイニシャルNの、いわゆる「女ま友3N」による「みつはしちかこ展」連動イベントですのに。詳細とお申し込みはこちらから。(20181006)

■ACC闇歩き講座第32回、田子の浦・岳南夜景電車ムーンライズウォーク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第32回は、11月24日土曜16時から、田子の浦・岳南夜景電車ムーンライズウォーク。田子の浦を歩いてご往光と月の出を拝んだあと、全線消灯の岳南夜景電車に乗り、「工場の月」や夜富士を愛でます。月夜の茶畑にも参りましょう。詳細とお申し込みはこちらから。(20180831)

■ACC闇歩き講座、高尾山ミッドナイトハイク2018
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)次回は、8月18日土曜23時15分から、高尾山ミッドナイトハイク2018。世界に誇る大低山で、豊かな森の闇と光の海のような大夜景を満喫し、ご来光を拝みます。キャッチライトなどの闇遊びや、火星が沈む「火の入り」も楽しみます。詳細とお申し込みはこちらから。(20180808)

■金時山・足柄峠ミッドナイトハイク
 ちょっと久しぶりの、標高1000m以上の闇歩きツアーです。6月30日土曜21時55分から翌朝まで、外箱根最高峰の金時山(標高1212m)に登るミッドナイトハイクを闇ます。闇と月と夜富士、深夜の眺望抜群の山頂。美しき山姥と真っ赤な金太郎の伝説の地を、少人数でたっぷり楽しみます。(20180626)

■ACC闇歩き講座第31回、高尾山皆既月食の入りミッドナイトハイク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第31回は、7月27日金曜23時から、高尾山皆既月食の入りミッドナイトハイク。世界に誇る大低山で、豊かな森の闇と光の海のような大夜景を満喫したあと、消えゆく月とご来光を拝みます。自分月食などの月食遊びも楽しみます。詳細とお申し込みはこちらから。(20180608)

■初夏の鋸山ミッドナイトハイク
 5月26日土曜23時50分から27日日曜早朝まで、房総・鋸山の異形の闇を中野が案内するミッドナイトハイクを闇ます。山上で月の入りを見届けるムーンセットハイクでもあります。時間があれば謎の鉄神さまを拝み、海辺も歩きます。闇歩き初心者歓迎。参加費は3000〜5000円。集合・解散場所はJR内房線浜金谷駅。参加ご希望のかたはさるすべりにメールか伝書鵺を送ってください。(20180507)

■八十八夜の天竺山ムーンライズウォーク
 夏も近づく5月2日水曜18時半から21時半ごろまで、東京・あきる野の里闇を中野が案内するツアーを闇ます。東京離れした湿原を巡ったあと、標高311mの天竺山で月の出を待ちます。闇歩き初心者歓迎、少人数で行く軽めのツアーです。参加費は税込み2000円。集合場所はJR五日市線武蔵増戸駅。参加ご希望のかたはさるすべりにメールか伝書鵺を送ってください。(20180424)

■中野、静岡県藤枝市で月トーク+月遊びツアー
 夜の間はこの国を「月本」と呼ぼう。4月28日土曜17時45分から、静岡県藤枝市で、「月の国『月本』と月見里」と題したトークと、月遊びを楽しむムーンライトウォークをやります。森の闇と月明かり、水明かり。藤薫る木漏れ月の幻想世界へ。詳細とお申し込みはこちら(20180418)

■あきる野「如月の望月」ミッドナイトハイク
 先日、あきる野方面でミッドナイトハイクのツアーをやったばかりですが、3月31日土曜23時45分から4月1日日曜早朝まで、あきる野でまたミッドナイトハイクのツアーをやります。コースは当日決めますが、最高所は標高468mの金比羅山です。参加費は3000〜5000円。集合・解散場所はJR五日市線武蔵五日市駅。参加ご希望のかたはさるすべりにメールか伝書鵺を送ってください。(20180316)

■あきる野で春のミッドナイトハイク
 3月10日土曜22時45分から11日日曜早朝まで、少女まんが館の近くの闇を中野が案内するミッドナイトハイクを闇ます。コースは当日決定しますが、最高所は標高300〜500m前後です。参加費は3000〜4000円程度。集合場所はJR五日市線武蔵五日市駅。参加ご希望のかたはさるすべりにメールか伝書鵺を送ってください。(20180221)

■「東京人」読者特別闇歩きツアー「高尾山トワイライトハイク」
 発売中の「東京人」3月号の特集は、東京「夜」散歩! 中野は10ページにわたって闇歩きと夜散歩について語ってますが、さらに3月17日土曜15時半から、「東京人」読者特別闇歩きツアーを闇ます。高尾山のあまり知られていない昼闇を訪ねたあと、夜の帳が降りるのを体感。世界に誇る大低山の豊かな闇を浴び、光の海のような大夜景も楽しみます。詳細と応募券は「東京人」3月号に。(20180220)

■自宅ミュージアムについて熱く語ったりする夕べ
 自宅ミュージアム(少女まんが館のように、自宅と融合したミュージアム)仲間の比呂啓さんによる「第4.5回"ゼロ"プロパガンダン展」、大塚で開催中です。そのありえない空間を体験すべし! 明日2月8日木曜19時半からは、比呂さんと中野が自宅ミュージアムについて熱く語ったりするイベントがあります。詳細はこちら(20180207)

■あきる野の里山で軽めの闇歩きツアー
 1月23日火曜18時半から21時半ごろまで、少女まんが館の近くの里闇を中野が案内するツアーを闇ます。コースは当日決定しますが、最高所は標高300m前後です。参加費は税込み1500円か2000円。集合場所はJR五日市線武蔵増戸駅。参加ご希望のかたはさるすべりにメールか伝書鵺を送ってください。(20180114)

■小さな大ニュース再び! もうじき佐賀に第三の少女まんが館が
 来年、佐賀県唐津市に「唐津ゲストハウス少女まんが館saga」という名の、第三の少女まんが館がオープンします! 唐津にUターンした女性、からいけさんが運営。今度は自宅ミュージアムではないですが、女ま館が目指していた、本格的な「泊まるミュージアム」です。楽しみです。詳細はこちらから。(20171224)

■中野、静岡県掛川市でヤミトーク+闇歩きツアー
 11月11日土曜と12日日曜に静岡県掛川市で、「小笠池浮星ナイトウォーク―茶文化と闇の世界」と題したヤミトーク+闇歩きツアーを闇ます。「かけがわ茶エンナーレ」のイベントのひとつです。参加無料です。(20170926)

■4回連載家の大井、日経夕刊で連載中
 昨年、読売新聞夕刊で「少女まんが館の流儀」という全4回の連載をした大井ですが、今月(9月)の日本経済新聞水曜夕刊最終面で「少女まんがが描く日本」という全4回の連載をやっています。少女まんがと日本社会について、大井が大いに語っています。中野の『コンフォルト』の連載「この星の暮らしかた」は、最新号に第7回が掲載されています。(20170919)

■ACC闇歩き講座第30回、久留里線ハンノ木湿原トワイライトウォーク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第30回は、11月25日土曜15時30分から、久留里線ハンノ木湿原トワイライトウォーク。上総に広がる万葉の野原と湿原を訪ね、日の入りを見届けたあと、穏やかな月光を浴びた夢のような景色に包まれます。古墳だらけの森の闇も浴びます。詳細とお申し込みはこちらから。(20170917)

■浅草の土蔵で加門七海+中野純「真っ蔵怪談」
 ド彼岸、秋分の日の午後に、浅草に遺る江戸末期の土蔵の中で、怪談闇歩き関連のイベント「真っ蔵怪談」をやります。ヤミトークが主体のイベントですが、屋内の闇歩きもちょっとやります。第一部は「怪談闇遊び」、第二部は「怪談闇語り」です。(20170901)

■中野、静岡の千葉で闇歩きと闇遊びのワークショップ
 9月7日木曜に「静岡大学 アートマネジメント人材育成のためのワークショップ100」のひとつとして、静岡県島田市の千葉山で闇歩きと闇遊びをやります(受講者の募集はすでに終了)。巨杉の森で闇を浴びます。月遊びも少々。詳細はこちら(20170829)

■ACC闇歩き講座第29回、大房岬と海の細道トワイライトハイク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第29回は、9月2日土曜15時30分から、大房岬と海の細道トワイライトハイク。南房総の海辺と森を訪ねます。日の入りを見届け夜の帳が降りるのを体感したあと、森の闇を浴び、浜で月遊びも楽しみます。洞穴や隧道、軍事遺跡の闇にも浸ります。(20170708)

■やわらかい闇を体感する、あきる野蛍闇ナイトウォーク2017
 一年で夜が最も暗い、闇歩きのベストシーズンの到来です。7月1日土曜18時55分から、少女まんが館の近くで闇歩きツアーを闇ます。蛍の小さな光とその背後の豊かな闇(五月闇)を楽しみ、標高300m前後の山に登ります。温暖で湿潤な日本の闇のやわらかさを体感しましょう。(20170620,29)

■鬼のカミングアウト歓迎、女ま館「小さな茶話会」第9回
 少女まんが館「小さな茶話会」第9回は、7月1日土曜午後2時から4時ごろまで。テーマは木原敏江『夢の碑』。参加無料です。鬼のカミングアウト歓迎。7月1日です。必ず此日を誤り給ふな! 詳細とお申し込みはこちらから。(20170617)

■加門七海+中野純の怪談闇歩きツアー番外編「墨堤桜の樹の下にはミッドナイトウォーク」
 突然ですが4月4日火曜深夜に墨堤らへんで、加門七海さんの怪談と中野の闇歩きのコラボツアーをゆるめに闇ます。暁桜の花明かりと水明かりと月の入り。参加申し込み不要。5日0時半に浅草の雷門前集合。解散は適当に。天候次第で日程変更あり(ツイッターフェイスブックでお知らせします)。参加費は1500円(税込み)です。(20170401)

■ACC闇歩き講座第28回、陣馬高原月待ミッドナイトハイク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第28回は、5月20日土曜21時15分から、陣馬高原月待ミッドナイトハイク。東京の高原で闇を浴びます。甲州裏街道から標高857m、360度の大展望の陣馬高原に登り、深夜の月の出を待ちます。(20170318,0515)

■鎌倉の読ム読ムと共同で話ス話ス、第4回
 起震車と聞いてあの少女まんがを思い出すようなかた、お待たせしました。鎌倉での少女まんが館出張「小さな茶話会」、第4回は3月12日日曜午後2時から読ム読ム店主の自宅で、くらもちふさこ『いつもポケットにショパン』について語り合います。詳細とお申し込みはこちらから。(20170310)

■毎日新聞旅行闇歩きツアーに続いて東京サイハテ観光も
 毎日新聞旅行の闇歩きシリーズに続いて、中里和人+中野純(サイハテ学会)が案内する東京サイハテ観光のシリーズも始まります。第1回は2月25日土曜の「昭和の下町旧向島区横断ハテ狩り〜向島の向こう」、第2回は4月16日日曜のバスツアー「房総素掘りロード〜不思議の昼闇巡り」です。(20170105)

■やみかん(闇柑)とハテ狩りと女ま館TAKI「タキハテやみかん狩りツアー」
 夜の帳が降りると植物は動物化し、みかんの果肉はまさに肉になります。12月25日日曜〜26日月曜に三重県多気町で、やみかん狩り(中里和人さんと中野が案内する闇夜のみかん狩り)とハテ狩り(薄仏、グリム、丹生綿のおばば等)と少女まんが館TAKI1735探訪のツアーをやります。ツアー後に女ま館TAKIで「小さな茶話会」も予定。詳細とお申し込みはこちらから。(20161214)

■第5回怪談闇歩きツアー「加門七海+中野純と歩く外秩父釜伏狼ミッドナイトハイク」
 加門七海さんの怪談と中野の闇歩きのコラボツアー、第5回は12月17日土曜21時過ぎから、月夜の狼信仰の山へ参ります。笑い狼、馬頭観音ならぬ蛾頭蚕神、首掻き狼、銀の岩、鉄スズランなど見どころいろいろ。怪談、奇譚に耳を傾け、山上からの大展望や冬の月遊びも楽しみます。(20161118)

■毎日新聞旅行闇歩きツアー第8回、体感忠臣蔵ミッドナイトハイク2017
 毎日新聞旅行の闇歩きツアー(同行講師:中野純)第8回は、2017年1月11日水曜21時からの「体感忠臣蔵ミッドナイトハイク」。旧暦12月14日、赤穂浪士討ち入りのまさにその夜に吉良邸跡から泉岳寺まで、四十七士と同じ道を辿って忠臣蔵を体感します。都心部に点在するさまざまな闇の名所にも立ち寄ります。各々方、ぜひ。コースなど詳細とお申し込みはこちら(20161110)

■フル闇夜に少人数で行く、高尾山ミッドナイトハイク2016
 闇歩きをするならまず高尾から。10月1日土曜23時半から翌朝まで、定員わずか5名の高尾山ミッドナイトハイクを闇ます。(20160912,13,29,30)

■毎日新聞旅行の東京闇歩きシリーズ特別編、幻想の八丈島闇歩き3日間
 毎日新聞旅行の闇歩きツアー(同行講師:中野純)第7回は、11月4日金曜〜6日日曜の「幻想の八丈島闇歩き」。常春の島の幻想的な夜を、2泊3日で楽しみ尽くします。あちこちで葉が光る不思議の森と夜の滝の闇を浴び、絶景の山上では、天の川やアンドロメダ銀河もよく見える、降るような星空に飛び込みます。夜だけでなく、伝説の洞窟や地下壕などの昼の闇も訪ねます。(20160907,10)

■鎌倉の読ム読ムでみたび話ス話ス
 9月18日日曜14時から16時ごろまで、少女まんが館「小さな茶話会」が鎌倉の漫画の多い喫茶店「読ム読ム」に、みたび出現します。課題図書は『海街diary』。「海街」鎌倉は「山街」でもあってそこが肝ではとか、よっちゃんのルーツは紅緒さんかもとか、そんな話もできれば。茶話会後は、鎌倉の山をちょっと闇歩きするのもいいかも。詳細とお申し込みはこちらから。(20160902)

■富士物と自宅ミュージアムを語る夕べ
 9月3日土曜18時半より鵜の木のHasu no hanaで「自宅ミュージアムアネックス vol.1 -島本脩二編 富士山と暮らす-」の関連イベント「富士山5合目ナイト!」に中野が出演し、島本さん、自宅ミュージアム仲間のhiro-kayさんとともに、富士山グッズと自宅ミュージアムについて、大いに語ります。詳細とお申し込みはこちら(20160831)

■ACC闇歩き講座第27回、奥手賀沼ムーンライトハイク「月夜行路」
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第27回は、10月15日土曜14時25分から、奥手賀沼ムーンライトハイク「月夜行路」。手賀沼最深部を訪ねて、月の出を見つけ、日の入りを見届けたあと、十五夜の月明かりの水辺や森、ギリシャ正教集落などを巡ります。自家光冠などの月遊びもします。(20160830)

■サイハテ学会2年8ヶ月以上ぶりのハテ狩りイベント「ハテタチバナハイク」
 たいへん長らくお待たせしました。9月24日土曜15時から、久しぶりにサイハテ学会のハテ狩りイベントを開催します。題して「ハテタチバナハイク」。ハイクはhikeでhaikuです。ふるってご参加くださいはて。詳細はこちら(20160720)

■中野、『コンフォルト』で連載「この星の暮らしかた」開始
 夢を直視できずに現実に逃げ込む人たちへ。隔月刊『コンフォルト』で中野が「この星の暮らしかた」という連載を始めました。第1回(発売中の151号)は、古民家でなく「古民地」で野生の菌と共産しはじめた、パン屋タルマーリーの渡邉格さん、麻里子さんの話。151号の詳細はこちら(20160718)

■やわらかい闇を体感する、あきる野蛍闇ナイトウォーク2016
 一年で夜が最も暗い、闇歩きのベストシーズンの到来です。7月2日土曜18時55分から、少女まんが館の近くで闇歩きツアーを闇ます。蛍の小さな光とその背後の豊かな闇(五月闇)を楽しみ、標高300m前後の山に登ります。温暖で湿潤な日本の闇のやわらかさを体感しましょう。(20160621)

■バンパネラのかたの2階の窓からの飛び入り歓迎、女ま館「小さな茶話会」第8回
 少女まんが館「小さな茶話会」第8回は、7月2日土曜午後2時から4時ごろまで。テーマはみたび『ポーの一族』! 出すお茶はもちろん、エドガー・アラン・ティー(薔薇茶)。参加無料です。古い港町のイケメン医師の飛び入りは不可。詳細とお申し込みはこちらから。(20160620)

■ACC闇歩き講座第26回、西丹沢大野山ミッドナイトハイク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第26回は、5月14日土曜22時20分から「西丹沢大野山ミッドナイトハイク」。深夜の月の入りと木の入りを見届けて、闇をたっぷり浴びながら、標高723m、眺望抜群の大野山(星山)に登り、ご来光と朝富士を拝みます。(20160318)

■毎日新聞旅行「古道の闇歩き」シリーズ
 昨秋から始まった毎日新聞旅行(まいたび)の闇歩きツアー(同行講師:中野純)は、まず都会の闇歩きを3回やりましたが、4月から「古道の闇歩き」シリーズが始まります。八王子、鎌倉、箱根のより暗い道を歩きます。(20160313,0518)

■鎌倉の読ム読ムで再び話ス話ス
 3月13日日曜14時から16時ごろまで、少女まんが館「小さな茶話会」が鎌倉の漫画の多い喫茶店「読ム読ム」に再び出現します。課題図書は『動物のお医者さん』。そう、動物が医者です。じゃないけど、でもチョビっとそんな感じ。それほどでもない移動女ま館も再び登場。詳細とお申し込みはこちらから。(20160226)

■第4回怪談闇歩きツアー「加門七海+中野純と歩く酷寒の東叡山大縦走ナイトハイク」
 加門七海さんの怪談と中野の闇歩きのコラボツアー、第4回は1月30日土曜夕刻から、20m級の名峰が聳える上野のお山とその周辺を歩き、怪談、奇譚や闇遊びを楽しみます。お闇さま、お化け階段、胞衣塚、浮遊人、根津の大ナメクジ、京成地下門等々、見どころたくさん。また、約暮れ六つの鐘や、地底を行き来する電竜の咆哮に耳を澄ませ、東叡山の山鳴りを体感します。(20160110,18)

■毎日新聞旅行闇歩きツアー第3回、外江戸大新宿一周「水と山の女神」タイムスリップハイク
 毎日新聞旅行の闇歩きシリーズ(講師:中野純)第3回は、2016年1月16日土曜12時半から「外江戸大新宿一周『水と山の女神』タイムスリップハイク」。世界一の大奪衣婆ご開帳の日に大新宿の辺境を巡り、江戸のハテの地獄・あの世と水の匂いと、色街・花街の面影を感じ取る大散歩です。(20151219)

■ACC闇歩き講座第25回、トーカンヤの外秩父ムーンライトハイク詳報
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)の詳報です。夜山のツアーは、今年はたぶんこれが最後ですので、なんかぜひ。(20151113)

■毎日新聞旅行闇歩きツアー第2回、体感忠臣蔵ミッドナイトハイク
 毎日新聞旅行の闇歩きシリーズ(講師:中野純)第2回は、12月14日月曜22時から「体感忠臣蔵ミッドナイトハイク」。ふたご座流星群極大の夜で討ち入りの夜に、吉良邸跡から泉岳寺まで、四十七士と同じ道を辿って忠臣蔵を体感します。都心部に点在するさまざまな闇の名所にも立ち寄ります。各々方、ぜひ。(20151026)

■小レクチャー「地獄のファーストレディ奪衣婆は、甲州街道をひた走る」
 甲州街道はもう秋なのです。10月31日土曜13時から八王子で、伊藤亜紗さんコーディネートの「AKITEN WORKSHOP OK3ビルのトリセツ」というイベントあり。その中で中野は「地獄のファーストレディ奪衣婆は、甲州街道をひた走る」と題した小レクチャーをやります。詳細とお申し込みはこちらから。(20151021)

■第3回怪談闇歩きツアー「加門七海+中野純と歩く古日光トワイライトハイク」
 加門七海さんの怪談と中野の闇歩きのコラボレーションツアー、第3回は10月24日土曜午後に、東照宮以前の古日光を訪ね歩きます。滝尾古道など、女体山の女神タキリビメの闇を歩いて、要所々々で語られる怪談、奇譚に耳を傾け、十三夜イブの月明かりで月遊びも楽しみます。香車が産まれ続ける産の宮や運試しの穴鳥居、謎の石像群、西行のビビり跡、奪衣婆等々、見どころだらけの濃いコースです。(20151001,21)

■国際ダークスカイ協会東京支部講演会「闇遊びの国、日本」
 今年は国連が定めた「国際光年」で、中野が定めた「国際闇年」。東洋大学白山キャンパスで、IDA東京主催の講演会「秋の夜長にダークスカイ・トーク」が闇催されます。「星」「闇」「光」の3回シリーズ。10月18日日曜17時半からの第2回は、小原玲さんと中野による闇回。中野は「闇遊びの国、日本」と題した講演を闇ます。小原さんとの対談も。詳細とお申し込みはこちらから。(20150930)

■ACC闇歩き講座第25回、トーカンヤの外秩父ムーンライトハイク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第25回は、11月21日土曜15時10分から「トーカンヤの外秩父ムーンライトハイク」。340m級の低山ながら眺望抜群の官ノ倉山・石尊山に登り、最後の名月トーカンヤを満喫します。月見は、芭蕉や兼好のように歩きながらするのが一番。飲月などの月遊びもします。お申し込み、お問い合わせはこちらから。(20150917)

■中野、『考えるあかり』で闇連載中、読売新聞でも闇遊びの連載中
 7月末に創刊したウェブメディア『考えるあかり』で、中野が闇とあかりの話を連載中です。連載タイトルのない連載ですが、毎回2000字以上、月1回くらいのペースで書いています。第1回は座敷花火、第2回はヒグラシとヨアカシの話。それから、今月(9月)の読売新聞火曜夕刊で「闇遊びの流儀」というコラムを連載中です。全4回、毎回約500字のこぢんまりとした連載です。(20150916)

■毎日新聞旅行の闇歩きツアー第1回、小名木川縦走ムーンライズハイク
 毎日新聞旅行の闇歩きシリーズ(講師:中野純)が始まります。初回は9月27日日曜15時からの小名木川縦走ムーンライズハイクです。江戸の運河で月見の名所だった小名木川(全長4.6km)。中秋の名月の日、松尾芭蕉像に挨拶したあと、この川に架かる15の橋を全部渡って縦走します。かつて迎待と呼んだスタイルで、東に向かって歩いて、東からやってくる名月を迎えに行きます。詳細とお申し込みはこちら(20150904)

■三重の次は鎌倉の読ム読ムで話ス話ス
 明日8月30日日曜午後2時から4時ごろまで、少女まんが館「小さな茶話会」が鎌倉の漫画の多い喫茶店「読ム読ム」に出現します。ここで問題です。世界最大のカメはオサガメ、少年まんが最大のカメは体長195巻でなおも成長中のこち亀ですがぁ、少女…ピンポン! そう、今回のテーマはそれです。それほどでもない移動女ま館も登場。詳細とお申し込みはこちらから。(20150829)

■女ま館TAKI開館! 「自宅ミュージアムのすすめ」等開館記念トーク
 いよいよ三重県多気町に女ま館TAKIがオープンします。正式名称は「少女まんが館TAKI1735」、東京都あきる野市の女ま館同様、夫婦が運営する自宅ミュージアム。8月16日日曜のオープニングイベントは「自宅ミュージアムのすすめ」(中野+大井)、「少女まんがの千年」(大井)など、トーク盛りだくさん。元町夏央さん、中里和人さんも出現します。さらに「小さな茶話会TAKI」も。詳細はこちらから。(20150814)

■京都闇歩きツアー「伏見稲荷山ムーンセットウォーク」
 突然っぽいですが、8月18日火曜に京都の伏見〜山科で、ゆるめの闇歩きツアーを闇ます。「お山する」ならぬ「お闇する」ツアー。稲荷山の表と裏を歩き、日の入り、逢魔が時、月の入りと闇夜を楽しみます。セレン環境教育事務所との共催です。(20150812)

■ACC闇歩き講座第24回、月明かりの奥高尾ミッドナイトハイク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第24回は、8月1日土曜23時55分から「月明かりの奥高尾ミッドナイトハイク」。美女だらけの谷から月光を頼りに旧甲州街道を登り、標高670mの小仏城山で光の海のような大夜景と富士山の発光を楽しみます。飲月などの月遊びもします。お申し込み、お問い合わせはこちらから。(20150618)

■やわらかい闇を体感する、あきる野蛍闇ナイトウォーク
 一年で夜が最も暗い、闇歩きのベストシーズンの到来です。6月27日土曜18時55分から、少女まんが館の近くで闇歩きツアーを闇ます。蛍の小さな光とその背後の豊かな闇(五月闇)を楽しみ、標高300m前後の山に登ります。温暖で湿潤な日本の闇のやわらかさを体感しましょう。(20150611)

■くらもちならないかたも歓迎、女ま館くらもちふさこまんがの集い
 少女まんが館「小さな茶話会」第7回は、6月27日土曜午後2時から4時ごろまで。テーマはくらもちふさこまんが。あーや、とんがらし、きしんちゃん……。参加無料です。くらもちならない(くらもちふさこまんがをあまり読んでいない)かたも歓迎します。詳細とお申し込みはこちらから。(20150611)

■飯盛山ムーンライズハイクなど、闇三昧の清里キャンプ
 5月9日土曜〜10日日曜にキープ協会レンジャーと中野のコラボで、闇歩き、闇遊び、「闇学」の、闇三昧の清里キャンプをやります。昼闇も楽しみますが、メインは深夜の飯盛山ムーンライズハイク。闇の中を東に向かって歩いて、東からやってくる月を迎えに行きます。眺望抜群の山頂で迎える、もうひとつのご来光。闇の心地よさと月のありがたさの両方を実感しましょう。詳細とお申し込みはこちら(20150402)

■皆既月食で月遊び、石巻 月の本棚と月トークとムーンライトウォーク
 「石巻 まちの本棚」に3月7日から4月27日まで、「中野純の本棚 月夜のある生活」というコーナーが特設され、月関係の本と中野の著書が並んでいます。期間中の4月4日土曜は皆既月食。この日、月の基礎知識から日本独自の月の文化や月遊びまで、中野が大いに語る月トークイベントがあり、続いて石巻の牧山で、自分月食、皆既月飲などの月食遊びを楽しむムーンライトウォーク・ツアーがあります。(20150321)

■ACC闇歩き講座第23回、牛久沼かっぱと水星トワイライトハイク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第23回は、5月2日土曜15時半から「牛久沼かっぱと水星トワイライトハイク」。河童伝説多発地帯の牛久沼畔で河童に触れ、日の入りを見届けたあと、ふだん目にしない水星を探し、水の入りも見届けます。お申し込み、お問い合わせはこちらから。ちなみに第24回は8月1日土曜深夜から「月明かりの奥高尾ミッドナイトハイク」です。(20150310)

■第2回怪談闇歩きツアー「加門七海+中野純と歩く房州鋸闇トワイライトハイク」
 加門七海さんと中野が、今年も闇の世界へ案内します。3月14日土曜に房総半島の名闇で、怪談と闇歩きのツアーを闇ます。鋸山の裏側、房州石の採掘跡の古くて新しい道を歩き、異形の景色の中で逢魔が時を体感します。道中、怪談や奇譚に耳を澄ませ、さまざまな闇遊びをします。日中に、奇妙な生物ヒカリモが黄金色に輝く闇なども楽しみます。(20150224)

■ACC闇歩き講座第22回、月光水仙トワイライトハイク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第22回は、2015年1月31日土曜14時40分から、南房総の勝山〜保田で「月光水仙トワイライトハイク」。とろけ山など海辺の奇所を巡り、月明かりに浮かぶ幻想的な水仙大群落に包まれます。自家光冠、五円月などの月遊びも楽しみます。(20141217)

■ふたご座流星群と闇を浴びる信州小海闇ツアー
 12月13日土曜〜14日日曜に長野県小海町で、ふたご座流星群と闇を浴びる阿登久良山ナイトウォークや星空の画家、谷本清光さんと中野のヤミトーークなど、1泊2日の闇ツアーを闇ます。日帰り参加もできます。各々方、ぜひ。(20141202)

■石巻で闇コンビのなんだろう怪しげなヤミトーーク!
 今日11月8日土曜から「石巻 まちの本棚」で中里和人さんの闇写真展が始まりましたが、その闇連イベントして明日9日日曜16時から、中里さんと中野のトークイベントを闇ます。司会は南陀楼綾繁さん。東北でのヤミトーークはこれが初めてです。石巻らへんのかた、ぜひ。詳細はこちら(20141108)

■加門七海+中野純と歩く奥多摩むかし道トワイライトハイク
 11月23日日曜14時15分から、怪談と闇歩きのツアー「加門七海+中野純と歩く奥多摩むかし道トワイライトハイク」を闇ます。暮れゆく甲州裏街道(旧青梅街道)を歩いて逢魔が時を体感し、昔の夜道の暗さを実感します。途中、耳神様をはじめ要所々々で語られる怪談、奇譚に耳を澄ませます。夜の廃線、廃トンネルや隠れ工場の発光も楽しみます。(20141024,1114)

■第100回図書館大会で自宅ミュージアムの話
 11月1日土曜午後、第100回全国図書館大会東京大会の第105分科会リブライズプロジェクトで中野と大井が講師を務め、女ま館と自宅ミュージアム、半開きについて大いに語ります。詳細とお申し込みはこちらから。(20141010)

■ACC公開講座「少女まんがの世界」は他動図書館付き
 10月11日土曜15時半から朝日カルチャーセンター千葉にて、大井による公開講座「少女まんがの世界」があります。少女まんがの起源からこぼれ話まで、大いに語ります。移動女ま館の側面もあり、移動図書館といえばふつう自動車ですが、女ま館の場合はキャリーバッグという名の他動車です。受講するともれなくなく素敵ななにかがもらえます! 詳細はこちら(20140926)

■鏡に映らないかたの飛び入り歓迎、女ま館「小さな茶話会」第6回
 少女まんが館「小さな茶話会」第6回は、9月27日土曜午後2時から4時ごろまで。テーマは「ポーの一族アゲイン」。出すお茶はもちろん、エドガー・アラン・ティー(薔薇茶)。参加無料です。人間のかたもそうでないかたも、ぜひ。詳細とお申し込みはこちらから。(20140918)

■ACC闇歩き講座第21回、手賀沼「水の皆既月食」ナイトウォーク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第21回は、10月8日水曜18時10分からの「手賀沼『水の皆既月食』ナイトウォーク」。皆既月食の夜に陸の海を歩きながら、赤い月と緑の月の両方を楽しみます。自分月食、皆既月飲などの月食遊びもします。お申し込み、お問い合わせはこちらから。ちなみに第22回は2015年1月31日土曜午後、「月光水仙トワイライトハイク」です。(20140903)

■飯盛山ムーンライズハイクなど、闇三昧の清里キャンプ
 10月12日日曜〜13日月祝に、キープ協会レンジャーと中野のコラボで、闇歩き、闇遊び、「闇学」の、闇三昧の清里キャンプをやります。メインイベントは「飯盛山ムーンライズハイク」。かつて「迎待」と呼ばれたスタイルで、東に向かって歩いて、東からやってくる月を迎えに行きます。闇の心地よさと月のありがたさの両方を実感しましょう。詳細とお申し込みはこちら(20140902)

■あの「地獄のファーストレディ奪衣婆写真展」が東京進出
 すみません、あんなとこに奪衣婆が巣をつくっちゃったんですけど……。8月23日土曜〜27日水曜、鵜の木のHasu no hanaにて「地獄のファーストレディ奪衣婆写真展vol.4」、開催します。初日の夕刻からは「地獄ナイト」。世界の地獄トーク、三途の川映画等。中野は「三途の川の渡りかたと奪衣婆小町少女まんが」と題したトークをやります。今明かされる奪衣婆と少女まんがの密接な関係! 詳細はこちら(20140817)

■独立系文芸創作誌『ウィッチンケア』の「半開き編集会議」
 会議室のドアちゃんと閉めなかったのだれですか知らない人が入ってきちゃいましたよいらっしゃいませ! 8月29日金曜19時半から荻窪の6次元で、『ウィッチンケア』創刊5周年記念の「半開き編集会議」、あるいは「筒抜け編集会議」、やります。まずは多田洋一さん、仲俣暁生さんと中野の鼎談。その後、大編集会議に。詳細とご予約はこちら(20140815)

■ACC闇歩き講座第20回、箱根明神ヶ岳旧暦七夕ミッドナイトハイク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第20回は、8月2日土曜22時半からの「箱根明神ヶ岳旧暦七夕ミッドナイトハイク」。ヒカリフジ、天の川など、地球と宇宙の大展望を期待して標高1169mの明神ヶ岳に登り、火山の夜とご来光を楽しみます。お申し込み、お問い合わせはこちらから。ちなみに第21回は、10月8日水曜夜の「手賀沼『水の皆既月食』ナイトウォーク」です。(20140719)

■やわらかい闇を体感する、天竺山蛍闇ナイトウォーク
 一年で夜が最も暗い、闇歩きのベストシーズンです。6月28日土曜19時から、少女まんが館の近くで闇歩きツアーを闇ます。湿原を舞うゲンジボタルとヘイケボタルの小さな光と、その背後の豊かな闇を楽しみ、標高311mの天竺山に登ります。温暖で湿潤な日本の闇のやわらかさを体感しましょう。(20140609)

■三重県多気町に自宅ミュージアム「少女まんが館TAKI」の準備室開設
 少女まんがの自宅ミュージアムの増殖! 少女まんが館から少女まんが館群へ! 第二の少女まんが館が、三重県多気町に誕生します。これまた夫婦が運営する自宅ミュージアムで、その名は「少女まんが館TAKI」。来年夏のオープンを目指して準備室が開設され、あきる野から大量の蔵書を送っている最中です。(20140608)

■ロボットのかたの飛び入り歓迎、女ま館「小さな茶話会」第5回
 少女まんが館「小さな茶話会」第5回は、6月28日土曜午後2時から4時ごろまで。今回はビブリオバトル風に、各々が好きな女ま作品を皆に薦め、でも時間制限も勝者もなし。それじゃあ雑談と変わらないじゃんと思うかもしれませんが、そのとおりです。中野は清水玲子『22XX』を、大井は遠藤淑子作品を推薦予定。参加無料。詳細とお申し込みはこちらから。(20140606)

■自宅ミュージアムの話、2つ
 勉誠出版から4月30日に刊行されたNPO知的資源イニシアティブ編『これからのアーキビスト―デジタル時代の人材育成入門』という本に、「『自宅ミュージアム』という新たな出会いの場―少女まんが館の試み」と題した中野と大井のインタビューが収載されています。そして、4月1日刊行の『ウィッチンケア第5号に「自宅ミュージアムのすゝめ」と題した中野の文章が収載されています。(20140605)

■例によって日曜〜金曜定休、女ま館の2014年シーズン開幕目前
 そうこうするうちに秋川渓谷のカジカガエルが鳴きはじめ、少女まんが館の新しいシーズンが開幕です。例によって4月〜10月の毎週土曜定開。日曜〜金曜定休。定開日の閉館後はイージーオーダー・ナイトウォーク。今年の最初の定開日は4月5日です。詳しくはこちらから。(20140402)

■ACC闇歩き講座第19回、月の岬から品川富士トワイライトハイク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第19回は、5月3日土曜16時からの「月の岬から品川富士トワイライトハイク」。見所盛りだくさんの江戸東京闇歩き。暮れゆく都心部の山と海辺を歩きながら、闇所を巡ります。お申し込み、お問い合わせはこちらから。ちなみに第20回は、8月2日土曜夜遅くからの「箱根明神ヶ岳旧暦七夕ミッドナイトハイク」です。(20140327)

■『「闇学」入門』出版記念 中野純×大川豊ヤミトーークライブ
 さあさあさあ、まだ闇ますよ、『「闇学」入門』出版記念イベント。お次は4月7日月曜19時半から高円寺パンディットにて、暗闇演劇(「闇劇」と呼びたい。あんげき。)を10年闇続けてきた、あの大川豊興業の大川総裁とのヤミトーークライブ。暗いです。詳細とご予約はこちら(20140326)

■大井のド久しぶりの新著、明日発売
 女ま家と女ま館の本『あこがれの、少女まんが家に会いにいく。』、明日3月26日発売です。カバー絵は高橋真琴さんの、天球の瞳を持つ少女。あの女戦士たちが予約受付中です。ほんとうに何冊でもいいですから買ってください。詳細は改めて。(20140325)

■『「闇学」入門』出版記念 稲城南闇ミニナイトウォーク+ナイトスキップ
 3月21日金曜祝日19時より、『「闇学」入門』の出版をしつこめに記念してミニ闇歩きツアーを闇ます。場所は、都心から最も近い東京の里山、稲城南山。その昔、バッタの怪人が奇妙な戦いを繰り広げた昭和の古戦場。ついでにナイトスキップもちょっと楽しみましょう。(20140310,13)

■『「闇学」入門』出版記念トークイベント、闇ます
 3月9日日曜15時より、渋谷の大盛堂書店にて『「闇学」入門』出版記念のトークイベント(渋谷駅前読書大学)を闇ます。進行役は"本のソムリエ"団長さん。参加無料ですので超ぜひ。詳細とお申し込みはこちらから。(20140218)

■中野のどこまでも暗い新著『「闇学」入門』、どこまでも発売中
 日本の闇はやわらかい。それゆえ日本人は闇に親しみ、闇で培われた五感で独自の文化を創り出してきた。日本文化は『陰翳礼讃』よりも深い闇からやってきた……。中野の新著『「闇学」入門』(集英社新書)が1月17日に発売されました。何冊でもいいですから買ってください。(20140217)

■ACC闇歩き講座第18回「奥多摩むかし道トワイライトハイク」、中止します
 2月22日に予定していた「奥多摩むかし道トワイライトハイク」ですが、先日来の記録的大雪で初心者向けでなくなり、また12日以降当分の間、落石・落雪の危険や土砂崩落のため複数区間が通行止めになったため、残念ですが中止します。参加予定だった皆さん、すみません。代わりに3月21日に稲城南山で、ミニ闇歩きツアーをやります(近日中に詳報します)。(20140215)

■素掘りの闇を語るヤミトーーク
 光を見るなら闇へ行け。闇に入らずんば光を得ず。銀座の巷房で中里和人さんの素掘りトンネルの写真展が闇催されますが、2月18日火曜19時からLIXIL:GINZAで闇連トークイベントがあり、中野もゲスト出演します。詳細とお申し込みはこちらから。(20140214)

■ACC闇歩き講座第18回、奥多摩むかし道トワイライトハイク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第18回は2月22日土曜15時から、奥多摩むかし道トワイライトハイク。暮れゆく旧街道を歩き、昔の夜道の暗さを体感します。夜の廃線、廃トンネルや隠れ工場の発光も楽しみます。お申し込み、お問い合わせはこちらから。ちなみに第19回は5月3日土曜午後、月の岬から品川富士トワイライトハイクです。(20140115)

■中野のどこまでも暗い新著、もうじき発売
 一昨年から去年にかけてじくじくと書いていた中野の新著『「闇学」入門』(集英社新書)が、いよいよ今月17日発売です。日本の闇はやわらかい。それゆえ日本人は闇に親しみ、闇で培われた五感で独自の文化を創り出してきたという話をみっちりと。詳細は改めて。(20140109)

■サイハテ学会第4回ハテ狩りウォーク+トーク、キキハテの世界
 2014年のハテ初めは千駄木で! 1月12日日曜16時からは「千駄木山道灌山ハテ狩りウォーク+音のサイハテトーク」。古書ほうろうとその周辺にて開催します。今回のテーマは、キキハテ(音のサイハテ)。サイハテ音の持ち込みも歓迎します。(20131229)

■今年もやります、霞ヶ関忘年ナイトスキップ
 師走もいいけど、師スキップもね! 12月18日水曜18時半から霞ヶ関で、十六夜の月を見ながらスキップします。ナビゲーターは菊地びよ+中野純(ナイトスキップ協会)。参加ご希望のかたは、さるすべりにメールか早馬かハヤビシンを送ってください。(20131202)

■ACC闇歩き講座第17回、外房アイソン彗星ミッドナイトハイク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第17回は12月7日土曜23時45分から、外房アイソン彗星ミッドナイトハイク。アイソン彗星が最もよく見えると予想される夜に、太平洋の闇を浴びながら大彗星の登場を待ちます。お申し込み、お問い合わせはこちらから。ちなみに第18回は2014年2月22日土曜午後、奥多摩むかし道トワイライトハイクです。(20131020)

■鬼のカミングアウト歓迎、女ま館木原敏江まんがの集い
 少女まんが館「小さな茶話会」第4回は9月28日土曜午後2時から4時ごろまで。テーマは木原敏江まんが。鷹塔摩利と最後の鬼。参加無料。鬼のカミングアウト歓迎。詳細とお申し込みはこちらから。(20130919)

■第1回サイハテコンテスト(ハテコン)、第3回ハテ狩りウォーク+トーク等
 サイハテ学会が遂に、まあまあ本気に! サイハテ学会Facebookページを緩慢に立ち上げました。そして9月28日土曜から国立で、サイハテな写真、動画、物を公募し審査する第1回サイハテコンテスト(ハテコン)とその展覧会、サイハテ大賞発表トーク+サイハテソング発表ライブ、古国立ハテ狩りトワイライトウォーク+トーク、天王星が衝など、ハテだらけの8日間!(20130917)

■小さな図書館を大いに語る600分
 明日8月24日土曜10〜20時は、大阪・なんばのまちライブラリー@大阪府立大学に、全国の小さな図書館が集う「第1回マイクロ・ライブラリーサミット」。半開きの精神で自宅開放運動をひっそりと続けてきた少女まんが館も参加します。中野は闇歩きツアーがあるので行けませんが、大井がプレゼンターとして15時15分から女ま館を語ります。詳細はこちら(20130823)

■本所深川怪談ミッドナイトハイク
 明日8月17日土曜24時から、東雅夫さんと中野の案内で本所深川の怪談ミッドナイトハイクを闇ます。さまざまな怪談の地に加え、両国橋の「三十目」「濡れずの川中」、浄心寺の「未確認着陸物体(ULO)」等々、新たな怪談を育みそうな怪所も巡ります。と言いつつすみません、すでに定員に達しています。キャンセル待ちの応募のみ受付中。詳細とお申し込みはこちら(20130816)

■ACC闇歩き講座第16回、箱根明星ヶ岳ミッドナイトハイク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第16回は8月3日土曜22時30分から、箱根明星ヶ岳ミッドナイトハイク。地球と宇宙の大展望を期待して標高924mの明星ヶ岳に登り、歩きながら日の出、月の出、火の出、水の出、木の出を待ちます。お申し込み、お問い合わせはこちらから。ちなみに第17回は12月7日土曜深夜から、外房アイソン彗星ミッドナイトハイクです。(20130726)

■ウシガエルと一緒に跳ねるナイトスキップ
 明後日6月29日土曜は、エンドウキヨシさんプロデュースの第2回「がまツーリズム」。その第2部が、菊地びよさんと中野によるナイトスキップ・ツアーです。埼玉県・杉戸町の水田地帯をナイトスキップ+夜散歩。蛙聴きの話も。挙げ句の果てに奪衣婆にも会えます。跳び入り(スキップイン)歓迎。小雨決行です。詳細とお申し込みはこちら(20130627)

■サイハテ学会第2回ハテ狩りウォーク+トークがハテやかに
 神田山のサイハテへ。6月15日土曜14時から、お茶ナビゲートとその周辺にて、サイハテ学会のハテ狩りウォーク+トークイベント(講師:中里和人+中野純)が、ハテやかに行われます。詳細とお申し込みはこちら(20130609)

■セイレーンのかたの飛び入り歓迎、女ま館山岸凉子まんがの集い
 今年もやります、少女まんが館「小さな茶話会」。第3回は6月1日土曜14時から16時ごろまで。テーマは山岸凉子まんが。女子の話が深まっていくと、男子が大ピンチになりそうなので、男子用のエスケープルートを確保しようと思っています。ので、男子諸君も安心してご参加ください。セイレーンのかたの飛び入り歓迎。詳細とお申し込みはこちらから。(20130528)

■夏も近づく多磨ナイトスキップ
 中野がまた菊地びよさんと組んでナイトスキップの小イベントをやります。八十八夜の調布飛行場周辺で広い夜空を見ながらのびのびスキップ、ついでに掩体壕や多磨霊園あたりを闇歩きします。5月2日木曜19時西武多摩川線多磨駅改札付近集合、21時ころ解散予定。参加費500円。雨天延期。参加ご希望のかたは、さるすべりにメールか早馬かハヤビシンを送ってください。(20130425)

■中野の昨夏発売のつくづく暗い新著『闇と暮らす。』、どうしても発売中
 今さらながら、昨年7月に発売した『闇と暮らす。』のもくじです。ナイトハイクガイドのだいたい決定版。現代の怪し火たちの読み物としても楽しめます。何冊でもいいから買ってください。(20130423)

■サイハテ学会第1回ハテ狩りウォーク+トークがハテやかに
 4月13日土曜15時45分から、ヴァリエテ本六とその周辺にて、サイハテ学会のハテ狩りウォーク+トークイベントが、ハテやかに行われます。参加ご希望のかたは、ヴァリエテ本六か中里和人さんか中野にメール、矢文(洋弓可)、伝書ハクビシン等でご連絡ください。詳細はこちらから。(20130330)

■ACC闇歩き講座第15回、南高尾ミッドナイトハイク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第15回は5月18日土曜22時30分から、南高尾ミッドナイトハイク。闇歩き発祥の地「一年山」と南高尾の400m級の低山を巡り、月と闇とご来光を楽しみます。お申し込み、お問い合わせはこちらから。ちなみに第16回は8月3日土曜夜遅くから、箱根明星ヶ岳ミッドナイトハイクです。(20130228)

■冬至の夜は、霞ヶ関ナイトスキップ
 一年で一番長い夜に、スキップしよう。明日12月21日金曜18時半から霞ヶ関で、菊地びよさんとナイトスキップします。忘年スキップでもあります。現と夢を縫い合わせるナイトスキップの世界。よろしかったらご一緒に。詳細はこちら(20121220)

■ACC闇歩き講座第14回、西印旛沼日月火の入りトワイライトウォーク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第14回は2013年1月12日土曜15時45分から、西印旛沼日月火の入りトワイライトウォーク。夕暮れの陸の海を歩き、運がよければサンセットのあとに珍しい新月(一日月!)のムーンセット、さらにマーズセットが見られます。お申し込み、お問い合わせはこちらから。(20121129)

■『Mei(冥)』創刊記念イベントで闇かしら浴びる
 『幽』の妹雑誌『Mei(冥)』創刊号は、なんと雑誌史上初の闇歩き特集。中野が闇文をたっぷり書いてます。そして10月19日金曜20時から、代官山蔦屋書店で創刊記念イベントがあります。イベントは2部構成で、第2部が加門七海さんと中野の「闇を浴びる体験企画」……ってなんだろう? とにかく出ます。浴びます。司会は東雅夫さん。詳細はこちら(20121016)

■ACC闇歩き講座第13回、富山しし座流星群ミッドナイトハイク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第13回は11月17日土曜23時59分から、富山しし座流星群ミッドナイトハイク。しし座流星群極大の夜、大火球を期待しつつ、八犬伝の聖なる山(南房総の富山)と犬里の夜を満喫します。お申し込み、お問い合わせはこちらから。ちなみに第14回は2013年1月12日土曜夕方から、西印旛沼日月火の入りトワイライトウォークです。(20120930)

■ドッペルゲンガーのかたの飛び入り歓迎、女ま館大島弓子まんがの集い
 少女まんが館「小さな茶話会」第2回は10月6日土曜午後1時から、ノーストリームで。テーマは大島弓子まんが。36年後のローズティーセレモニー。「テストに反対する人は館庭に」タイムとかあるかも! ないです。ドッペルゲンガーのかたの飛び入り歓迎。詳細とお申し込みはこちらから。(20120930)

■ACC闇歩き講座第12回、成田翼見トワイライトウォーク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第12回は9月8日土曜17時から、成田翼見トワイライトウォーク。日本一短い鉄道、芝山鉄道線に乗り、逢魔が時の空の里を歩いて、宵闇の翼見を楽しみます。お申し込み、お問い合わせは、こちらから。ちなみに第13回は11月17日土曜深夜から、富山しし座流星群ミッドナイトハイクです。(20120831)

■中野のつくづく暗い新著、発売の気配
 最近、中野の新著『闇と暮らす。』の気配を感じませんか。つくづく暗い本の気配です。どうですかこの気配は。本郷方面から7月20日発売予定の気配です。詳細は後日改めて。(20120630)

■バンパネラのかたの飛び入り歓迎、女ま館『ポーの一族』の集い
 6月23日土曜午後に、少女まんが館で『ポーの一族』をテーマにした「小さな茶話会」をやります。出すお茶はもちろん、エドガー・アラン・ティー(薔薇茶)。時間があれば『10万11人いる!』の話も。バンパネラのかたの飛び入り歓迎。2階の窓を開けておきます。詳細とお申し込みはこちらから。(20120531)

■ACC闇歩き講座第11回、箱根湯坂路ミッドナイトハイク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第11回は5月26日土曜23時10分から、箱根湯坂路ミッドナイトハイク。『十六夜日記』の阿仏尼も歩いた古代の東海道を登り、火山の夜とご来光を楽しみます。お申し込み、お問い合わせは、こちらから。ちなみに第12回は9月8日土曜夕方から、成田翼見トワイライトウォークです。(20120430)

■雑木林でヤミトーク「多摩なる闇で五感を育てる」
 明後日3月25日日曜に小平市中央公園で、ナイトスキップの同志、菊地びよさんが企画した雑木林イベントがあり、中野は夕暮れに「多摩なる闇で五感を育てる」と題したトークをゆるめにやります。ついでに夜の雑木林も楽しみましょう。原始力発電や、巻上公一さんのワークショップとかも。詳細は、こちら(20120323)

■ACC闇歩き講座第10回、麻布「八」不思議ナイトウォーク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第10回は3月24日土曜17時30分から、麻布「八」不思議ナイトウォーク。闇の三角点、隠れ街、セーラームーンの不思議の地や、コウモリの背中の名所等々。お申し込み、お問い合わせは、こちらから。ちなみに第11回は5月26日土曜深夜から、箱根湯坂路ミッドナイトハイクです。(20120229)

■第3回ヤミ-1王者に『BOSO TIME TUNNEL』の中里和人氏
 これは暗い! そして眩しい! 中里和人監督のDVD『BOSO TIME TUNNEL』が、実は「ヤミ-1グランプリ2011」で優勝していたことが発覚しました。洞窟に擬態した房総の素掘りトンネルを愛でる、穴尽くしムービーです。タコシェにて販売中。(20120130)

■中野、『子供の科学』で闇の新連載を開始
 2年間24回続いた連載「あやしい光研究所」に引き続き、「夜を探検しよう!」という新連載を始めました。闇を楽しむ技術を伝えていきます。1月号の第1回は「ミッドナイトハイクの世界」。夜行朝帰り、極力無灯火の夜山ハイキングを楽しみます。(20111231)

■MBTでY、羽田周辺の無人島と約無人島を巡る闇歩きツアー
 夜こそMBTが最も楽しい時間。MBTY(マサイ・ベアフット・テクノロジー・ヤミアルキ)しよう。12月2日金曜19時から、中野が羽田空港周辺の無人島と約無人島を案内する闇歩きイベントがあります。MBTパートナーショップのコアギャラリー&スパ主催。すでに定員に達していますが、ちょっとだけ追加募集。詳細とお申し込みは、こちら(20111118)

■ACC闇歩き講座第9回、外房皆既月食ミッドナイトハイク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第9回は12月10日土曜22時15分から、外房皆既月食ミッドナイトハイク。月食の赤暗い光に照らされながら、闇深い海辺や丘陵を歩きます。ACC会員でなくても、どなたでも参加できます。お申し込み、お問い合わせは、こちらから。ちなみに第10回は2012年3月24日土曜17時30分から、麻布「八」不思議ナイトウォークです。(20111117)

■女ま館で自宅ミュージアムな午後イベント再び
 閉じすぎて要塞と化した家の、人通しをよくしよう。11月12日土曜の少女まんが館は、自宅ミュージアムな午後の第2弾。震災翌日に開催するはずだったあの「授業」が、8ヶ月の時を経て。詳細とお申し込みはこちら(20111105)

■秋の少女まんが館で、自宅ミュージアムな午後
 東京にしがわ大学のイベント「食飲会議」のひとつとして、10月16日日曜14〜16時、中野+大井と自宅ミュージアムについて語り合う、ざっくばらんな小イベントがあります。詳細と参加お申し込みはこちら。ちなみに11月12日土曜には、同大の「授業」を女ま館でやります。テーマはもちろん、自宅ミュージアム。(20111008)

■ACC闇歩き講座第8回、手賀沼ムーンライトウォーク「月夜行路」
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第8回は9月10日土曜17時20分から、手賀沼ムーンライトウォーク「月夜行路」。小説『暗夜行路』誕生の水辺を歩き、落日、逢魔が時と月明かり、月遊びを楽しみます。お申し込み、お問い合わせは、こちらから。ちなみに第9回は12月10日土曜22時15分から、外房皆既月食ミッドナイトハイクです。(20110902)

■人面疽っぽいものも始めました
 中野と大井は6月に、ツイッタに続いて、面書(Facebook)も始めました。もっと丁寧に言うと、人面書でしょうか。舌足らずの人面疽でしょうか。だいたいそんな感じです。そこは、タメグチの楽園です。中野の面書プロフィールはこちら、大井はこちらです。(20110831)

■ACC闇歩き講座第7回、箱根湯坂路ミッドナイトハイク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座『闇を歩く』(講師:中野純)第7回は5月14日土曜23時40分から、箱根湯坂路ミッドナイトハイク。鎌倉古道の山路を闇歩きします。月明かりから落月、闇、そしてご来光。闇と光のフルコースを阿仏尼気分で満喫します。ちなみに第8回は9月10日土曜17時20分から、手賀沼ムーンライトウォーク「月夜行路」です。(20110504)

■「地獄のファーストレディ奪衣婆写真展」、1日だけアンコール開催!
 私自身のアンコールにお応えして、5月6日金曜13〜18時、蒲生の木土水ギャラリーにて、奪衣婆写真展を1日だけアンコール開催します。新着奪衣婆がさらに加わって、奪衣婆の巣がもっとたいへんなことになりますので、超ぜひ。(20110426)

■ACC闇歩き講座第6回「麻布『八』不思議ナイトウォーク」、中止します
 3月12日土曜の女ま館での東京にしがわ大学授業に続き、26日土曜の朝日カルチャーセンター千葉闇歩き講座「麻布『八』不思議ナイトウォーク」も、中止します。今だからこそ闇歩き講座をやるべきでは、という気は大いにしますが、今は、東京に人を集めてやる時ではないだろうと思い。(20110321)

■両腕プルプル、ツイッタ、ハジメマシタ
 いくらなんでも満を持しすぎて、右腕も左腕もプルプルするにもほどがある感じですが、中野は今日、ツイッタ、ハジメマシタ。こちらです。寡黙につぶやきます。大井は昨年10月に、ツイッタ、ハジメマシタ。こちらです。寡黙につぶやいています。(20110301)

■中野+大井、水色教室で自宅ミュージアムを語る
 中野と大井が静かに推進してきた自宅開放運動ですが、今年あたりから少しうるさめに推進していこうと思います。まずは東京にしがわ大学の授業として、3月12日土曜13時半〜16時、少女まんが館にて、中野と大井が自宅ミュージアムの魅力やノウハウを語ります。受講料は無料です。詳細とお申し込みはこちら(20110228)

■あの「地獄のファーストレディ奪衣婆写真展」がいよいよ黄泉帰る!
 火災のため延期になっていた奪衣婆写真展が、1月21日金曜〜23日日曜の3日間、いよいよとんでもなく長いタイトルで蘇ります。新着奪衣婆や地獄の仲間たちの肖像がたくさん加わってパワーアップ。たいへんなことになります。22日土曜午後5時からは、ギャラリートーク「奪衣婆と日本の女神たち」が、ありますとも。(20110102)

■あの「地獄のファーストレディ奪衣婆写真展」がちょっと蘇り損ねる!
 先日、蒲生の木土水ギャラリーの隣が火事で焼け、木土水も壁などに被害がありました。そのため、12月17〜19日に予定していた、とんでもなく長いタイトルの写真展が延期になりました。18日には「奪衣婆と日本の女神たち」と題したギャラリートークも予定していたのですが、残念です。先延ばしにしているうちに、タイトルがもっと長くなりそうで、不安ですか? ポンポコピー?(20101130)

■あの「地獄のファーストレディ奪衣婆写真展」がパワーアップして蘇る!
 12月17日金曜〜19日日曜、奪衣婆写真展が「中野純『庶民に愛された地獄信仰の謎―小野小町は奪衣婆になったのか』出版記念 地獄のファーストレディ奪衣婆とその仲間たち写真展」という、とんでもなく長いタイトルで蘇ります。タイトルを長くした分、会期を短くして、帳尻を合わせました! 今度は、都心にグッと近い蒲生(越谷市)のギャラリー木土水を地獄にします。そのうち詳報します。(20101025)

■ACC闇歩き講座第5弾、高尾山ミッドナイトハイク
 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座「高尾山ミッドナイトハイク」(講師:中野純)は、11月13日土曜24時(14日日曜0時)から。中野の闇歩き発祥の地、高尾で、真夜中の森と光の海のような大夜景を楽しみ尽くします。お申し込み、お問い合わせは、こちらから。ちなみに第6弾は2011年3月26日土曜17時半から、麻布「八」不思議ナイトウォークです。(20101024)

■中野のド新著『庶民に愛された地獄信仰の謎 小野小町は奪衣婆になったのか』、ド発売中
 最大最強の女神、奪衣婆(ダツエヴァ)と地獄の仲間たちの謎を巡る! 中野の新著が2010年10月20日というちょっと回文めいた日に発売されました。講談社+α新書です。この本を読めばきっと、死んでからおたおたしません。私はとりあえず20冊買いました。あなたは何冊?(20101023)

■ACC闇歩き講座第4弾、月崎素掘り貫通洞ムーンライズウォーク詳報
 9月25日土曜は、房総しますね? 朝日カルチャーセンター千葉の公開野外講座の詳報です。ちなみに第5弾は11月13日土曜24時から、高尾山ミッドナイトハイクです。(20100915)

■闇コンビのドYギャラリートーク「闇を見る、闇を歩く」
 9月18日土曜14〜16時、「中里和人展 風景ノ境界 1983-2010」の関連イベントとして、市川市芳澤ガーデンギャラリーでドY(ド闇)なスライドトークショーをやります。中里さんと中野のディープなアメトーーク。じゃなくてヤミトーーク。最新闇情報も楽しみですね。詳しくは、こちらから。「先着20名」とありますが、実はもっと入れますので、ドキドキし過ぎないようお願いします。(20100915)

■10月9日の女ま館は、史上初の水色臨時休館
 4〜10月の毎週土曜は少女まんが館の水色開館日ですが、すみません、10月9日土曜は女ま館史上初めて水色臨時休館します。水色ご注意ください。その代わりと言ってはなんですが、冬期休館中の11月6日土曜に水色臨時開館します。また、例によって11月3日水曜のまんがの日も水色臨時開館します。(20100915)

■「地獄のファーストレディ奪衣婆写真展」と南側用水路夜散歩イベント
 今日7月23日から27日まで、エンドウキヨシさんプロデュースの「がまツーリズム」のイベントとして、中野が奪衣婆写真展をやります。中野の「困った色紙」シリーズも展示販売。たいへん珍しい奪衣婆のサイン入り色紙(代筆)も展示販売します。明日24日にはエンドウさん、中里和人さんとともに夜散歩イベントもやります。詳しくは、こちらから。(20100723)

■ブブゼラもいいけど、カエルもね
 南アW杯でメッシより目立っているブブゼラですが、ウシガエルはどうですか? 7月24日前後は、埼玉県の杉戸町に行く感じですか? 奪衣婆とウシガエルのコラボレーションですか? 生活に地獄とカエルの騒音をとりもどそう。詳細は、近日中に。(20100630)

■ACC闇歩き講座第3弾、印旛トワイライトウォークちょい詳報
 アサカルチバの闇歩き公開講座「貝の岩屋と水明かりの印旛トワイライトウォーク」(講師:中野純)はいよいよ明日、5月8日です。夜の帳が降りるのをじっくり体感しながら水と空の里を歩いて、闇に親しむ技術を身につけましょう。『東京洞窟厳選100』で紹介した小宇宙だらけの穴を巡ったあと、闇夜の池、水路などの水明かりを楽しみます。まだ間に合う。お申し込み、お問い合わせは、こちらから。(20100507)

■ヤミ-1グランプリ候補に「ナイトハイクで五感を研ぐ」
 CSの朝日ニュースターで今週放送している『武田鉄矢の週刊鉄学』の「ナイトハイクで五感を研ぐ」が、中野の心の中で、今年のヤミ-1グランプリに早くもノミネートされたもようです……って、ヤミ-1って、続くんですね。続きますとも。(20100507)

■新女ま館の水色のセカンドシーズン、始まりました
 冬期休館中にミルブックスのイベントに協力したり、遠藤清さんに水色電柱を立ててもらったりしていた新少女まんが館ですが、先月から水色のセカンドシーズンが始まっております。去年と同じく、10月までの毎週土曜開館ですが、本日5月2日日曜も水色開館します。詳しくは、こちらから。(20100502)

■闇コンビの闇イベント、カルカルで
 ノーダークネス、ノーライフ。月夜なのに、闇ナイト。4月25日にお台場の東京カルチャーカルチャーで、『東京洞窟厳選100』の出版を若干記念しつつ、中野×中里の「闇ナイト」闇催! もう門構えの漢字はすべて闇にしてしまいますか。詳細は、こちらから。あと、こっちも。(20100415)

■闇コンビの闇連載、散歩の達人MOOKで闇始
 ノーダークネス、ノーライフ。暮れないと、暮らせない。散歩の達人MOOK『50歳からの東京散歩』で、中野×中里が「ザ・ナイトウォーカー」という暗い連載を始めました。(20100415)

■アサカルチバの闇歩きが終わらない! 初夏と秋に房総闇ツアー
 5月と9月は、どうしますか? 房総しますか? 朝日カルチャーセンター千葉の闇歩き公開講座が続きます。5月8日に「貝の岩屋と水明かりの印旛トワイライトウォーク」、9月25日に「月崎素掘り貫通洞ムーンライズウォーク」。そのうち詳しくお知らせします。お申し込み、お問い合わせは、こちらから。(20100222)

■中野、朝日カルチャーセンター千葉で2週連続闇歩き講座
 2010年2月6日と13日は、どうしますか? 千葉にしますか? 中野が長年培った闇歩きの技術を伝授いたしますか?(20091230)

■中野のどうしても暗い新著『東京洞窟厳選100』、どうしても発売中
 ほんとうの穴場を紹介しましょう。中野の新著が12月17日ごろ、講談社から発売されました。暗いです。お先真っ暗です。穴場の住所と写真、満載。現場の妄想とたわごと、満載。東京圏と縁がないかたでも、読み物として楽しめます。穴場を楽しむ技術も詳述。さあ行こう、常春の穴場へ。(20091229)

■ヤミ-1王者に「闇歩き熱中人」のドキュメンタリージャパン
 ヤミ-1グランプリをご存じですか? ついさっき、中野の心の中で開催されました。栄えある優勝者は、NHKテレビ『熱中時間』の「闇歩き熱中人(中野純の闇歩き)」を制作した、ドキュメンタリージャパン。心の中で、賞金1000万円を手渡しましたよ。「闇歩き熱中人」の再放送は明日12月20日にもあります。(20091219)

■中野、『子供の科学』で闇の連載を開始
 大正13年創刊の『子供の科学』史上、おそらく最もあやしい連載が始まりました。その名も「あやしい光研究所」。そして、懐かしのあのあやしいフレーズも復活です。(20091218)

■中野のどうしても暗い新著、発売のにおい
 中野の新著のにおいが微かに漂ってきましたね。どうですかこのにおいは。またまた音羽方面から発売予定です。どうしても暗い本です。それから、子ども向けの雑誌で連載を始めるにおいもします。どうしても暗い連載です。詳細は後日改めて。(20091031)

■中野、国立天文台の渡部潤一氏と海上対談
 いよいよアマテラスが6分39秒ほどお隠れになります。中野は7月20日から読売旅行の「今世紀最大の皆既日食観測クルーズ 5日間」(もちろんとっくに満員)に参加して、昼闇を満喫します。その船中で「闇を楽しむ」と題した、渡部潤一氏との対談イベントを予定。太平洋の真っ直中、絶海の孤船で闇を語ります。同クルーズに参加する中野の知人は、カミングアウト願います。(20090718)

■ナイトウォークのイージーオーダーも始めます
 最近の中野は、造形大の中里ゼミの授業としてトワイライトウォークをしたり、テレビのロケ隊に夜山を案内したり、一般のかたのためにミッドナイトハイクを計画したりと、オーダーメードの闇歩きを結構やってます。この8月から、女ま館定開日には、女ま館起点のイージーオーダー・ナイトウォークも行います。少女まんがと水色にどっぷり浸かったあと、闇にも浸かるサタデーナイト。(20090530)

■新少女まんが館、水色竣工
 水色書庫が3月18日、ついに竣工しました。水色弁天茶室も竣工っぽいです。書庫の外壁は下見泥ペンキ板張り(ペンキに赤土を大量に混ぜて塗った)で、茶室は下見だいたいトタン張り(トタンが足りず、途中から板張り)。庭の柚の枝を伐って、玄関の屋根を柚葺きにしました。ただ今、3万冊の少女まんがが、次々に秋川を渡っている最中です。詳しくは、こちらから。(20090330)

■新少女まんが館本体の水色上棟式
 秋川渓谷の最先端に位置する新女ま館の本体が、先月、ようやく着工しました。エンドウキヨシさん設計の水色書庫です。同時に、水色弁天茶室も着工。まだ基礎工事が終わったばかりなのに、もう遺跡みたいです。1月5、6日に水色初め、7日に水色棟上げを行う予定。(20090102)

■次の闇イベントは、東京一の巨大地獄の近くで、闇コンビのド闇話
 わたしたち、意外とドYなんですぅ。新宿の巨大閻魔と巨大奪衣婆の近くで開催される中里和人写真展「『ULTRA』臨界夜景」の会場で、11月29日土曜15〜17時、中野が中里氏とともにド闇(略して「ドY」)なギャラリートークをやります。『東京「夜」散歩』の出版をちょっと記念したりもしつつ。入場無料です。会場など詳しくは、こちらから。(20081127)

■中野のなおかつ暗いやや伝説的新著『東京「夜」散歩』、発売中
 お待たせしましたか? 東京新聞に定期執筆中の夜散歩エッセイをまとめた単行本が、11月18日ごろ、木枯らし吹く絶好の夜散歩月和の中、講談社から発売されました。副題に「伝説」とあるのに、そんなに伝説が載ってない気がするのはなぜでしょう。ちょっとめんどくさそうな声で人をだます、麻布の大がまのせいでしょうか。不思議です。不思議な本です。(20081127)

■日の出町、最後の女ま館
 無人島に3万冊だけ本を持っていくとしたら、なににしますか? 11月3日まんがの日が、たまさか日の出町に11年半以上存続してきた少女まんが館の、最後の開館日となります。その後、平井川と秋川を渡る少女まんがの大群が見られます。来春には秋川渓谷の最先端に、新女ま館がオープンすることでしょう。詳しくは、こちらから。(20081031)

■中野のなおかつ暗い新著、発売の気配
 中野の新著の気配を感じませんか。私は感じます。今、再校の真っ最中の気配です。なんやかんやで、今年4冊目です。またしても暗い本の気配です。今回はあとがきをひときわ暗くしてみました。音羽方面から発売予定の気配です。詳細は後日改めて。(20080929)

■日本一薄明るい本『月で遊ぶ』がタイトルを新たに文庫化、発売中
 中野の『月で遊ぶ』が『図解 「月夜」の楽しみかた24』という新タイトルで、7月17日十五夜に講談社+α文庫から発売されました。追記、撮り下ろし写真、口絵など、+αもたっぷり。「図解」とあるのにあまり図がない気がしますが、気のせいかもしれません! 夏休みのカントカにピッタリですね!(20080731)

■中野、ヤマケイ『探険倶楽部AGAIN』で闇の連載を開始
 『探険倶楽部』(清野明編集長)が7月15日に、12年の時を経て山と溪谷社から復刊。その中で中野が「闇へ迷う」と題する連載を始めました。第1回は深夜の鎌倉で迷う「鎌倉の闇」。夏休みのナントカにピッタリですね! 詳しくはこちらをご探険ください(『探険倶楽部』特設ページあり)。(20080731)

■あの日本一薄明るい本が、文庫化の予感
 7月に、中野のあの日本一薄明るい本の文庫版が発売されます。それから、ある新雑誌で、中野の日本一暗そうな連載も始まります。さらに言うと、中野と大井とさるすべりと女ま館は、秋川渓谷の東端、つまり、日本一都心に近い秋川渓谷に、実にゆるやかに引っ越し中です。詳細は後日改めて。(20080630)

■出版記念イベントが終わらない! 今度は古書ほうろうで第三記念
 これで終わるのか。まだ続くのか。出版記念イベントのサイハテへ行こう。5月17日土曜夜、中野は中里和人氏とともに『東京サイハテ観光』の出版を三たび記念しつつ、ついでに『夜へ行こう』の出版も若干記念しつつ、ゲストに渡邉裕之氏を迎えつつ、「東京サイハテ観光千駄木ほうろう」と題するスライドトークショーをやります。詳細・ご予約はこちらから。(20080507)

■東京国際アニメフェア2008出展記念ちっちゃな凱旋展開催中
 って、別になんの戦に勝ったわけでもありませんが、果敢にも東京国際アニメフェアに出向いた勇書・勇物たちを、少女まんが館閲覧座敷の床の間で、大々的に慎ましく展示中です。詳細は、こちらから。(20080507)

■日本一長い踏切を行く拝島サイハテ・トワイライトウォーク
 3月23日の夕方から宵、中野と中里和人氏とともに、サイハテ・ターミナル拝島の踏切ロードを歩きましょう。消えゆく日本一長い踏切や横田基地線の踏切、さらには緑色の薄い富士や玉川上水失敗地の闇へ。この日はちょうど「きさらぎの望月のころ」で、漂泊の歌人サイギョウがハテたサイハテの日です。西行気分で、バラスト荒野で十六夜の月の出を拝んで帰りましょう。(20080313)

■中野、月刊『散歩の達人』で地獄の連載を開始
 3月21日発売の『散歩の達人』4月号から、「生活に地獄をとりもどそう」をスローガンに掲げた、「今月の地獄」という地獄の連載が始まります。第1回は、黄パジャマ地獄の話。(20080313)

■中野の新著は闇コンビでたくさんの夜、たくさんのふしぎ
 ほんとうは、夜は昼とは違う場所にあります。私たちは毎日、地球という星に乗って、昼という場所からぐるりとまわって、夜という場所へ行きます。中野純(文)+中里和人(写真)の新著『夜へ行こう』は、福音館書店の月刊絵本『たくさんのふしぎ』5月号として、4月3日ごろから全国のたくさんの書店に並びます。『たくさんのふしぎ』の詳細は、こちらから。(20080311)

■東京国際アニメフェア2008に女ま館ブース
 3月27〜30日に東京ビッグサイトで開催される東京国際アニメフェア2008。その特別企画展内に少女まんが館ブースができ、女ま館ならではの展示品が慎ましく並びます。女ま館の蔵書が外に出るのは、高円寺のカフェ内に慎ましく開設していた「少女まんが館分庫」以来。いってらっしゃい慎ましく。アニメフェアの詳細は、こちらをご覧ください。(20080311)

■『東京サイハテ観光』出版記念房総サイハテ1泊2日バスツアー
 2月16〜17日、身近なサイハテの宝庫、房総へ。素掘りトンネル、三日月道、軍事遺跡的風景、ヒカリモの穴、夜の闇などなど。マイクロバスに乗って中里+中野の案内で巡ります。しかも、参加者には中里+中野が提供したサイハテの品々が当たるかもしれないのです。どうするんですか。(20080129)

■裸足で裸眼の中野の新著『東京サイハテ観光』、発売中
 すぐそこにあるサイハテへ。あられもない足で、あられもない眼で、選景眼を磨く旅へ。中里和人氏の写真と中野の文で綴ります。月刊『散歩の達人』の連載「旧道部」が、ついに本になりました。もちろん、書き下ろしも撮り下ろしもあります。1月21日ごろから交通新聞社より発売中です。『散歩の達人』2月号101〜103頁に、あらすじが載ってます。(20080129)

■中野、静岡大学特別講座で特別講師、天空の城で月遊び
 事後報告ですが、1月19日、静岡大学人文学部言語文化学科「情報意匠論」(平野雅彦非常勤講師)の特別講座として、中野は静岡の温泉施設で2時間ほど月遊び講義をしたあと、まるで天空の城のような久能山でムーンライトウォーク。携帯月虹、自家光冠、月傘、ムーンタトゥー、マイムーンツインズなどの月遊びに50余人が興じたのでした。次は2月16日、南房総でナイトウォーク。(20080129)

■あの部活動が、ついに本になる気が
 来年早々、中野の新著が出版される気がしませんか。私はします。中里和人氏との4冊目のコラボ本。合い言葉は「サイハテてる」。詳細はいずれ改めて。(20071129)

■皆既月食で遊ぶ多摩湖畔ムーンライトウォーク
 8月28日の宵に、皆既月食で遊びましょう! 月食の時間は長いのです。せっかくだから、赤暗い月そのものを観るだけでなく、自分月食、皆既月飲等々、いろんな月食遊びをしましょう。中野と一緒にちょっと探検気分で、世にも皆既な多摩湖畔を歩きましょう。(20070818)

■女ま館ブログ『少女まんが館前』、いつの間にかやんわり開設
 少女まんが館ホームページのほかに、ブログも開設しました。ホームページは大井が書いてますが、ブログのほうは、岡村みどり、神田ぱんと大井という、往年の女ま館3トップが再結集して、少女まんがに関することならなんでも、ぱんでも! ぜひご来館前ください。(20070730)

■女ま館の大型連開
 相変わらず、毎週木曜だけ休まない少女まんが館ですが、5月3〜5日は、3日連続で休みません。女ま館の詳細は、こちらをご覧ください。(20070429)

■隔月刊PR誌『アスペクト』が、ネットでも、全部
 貴様ぁ、何様だ! お疲れ様ですぅ。アスペクトのPR誌『アスペクト』が、昨年末からウェブでも読めるようになりました。現在10月号まで公開中。中野の連載「だらけだらけ」の第1回「絶対反対だらけの話」が読めます。紙版のほうは1月号を配布中。「だらけだらけ」の第3回「ナシバタケにクビダラケの話」が読めます。こちらからどうぞ。(20070227)

■さるの見世オフライン、女ま館の片隅でいつの間にかしんみり開店
 いやもうだいぶ前からオフラインのさるの見世が存在しているのですが、店名はどこにも掲げてないし、気づかない人も多く、見て見ぬふりをする人も多く。オンラインのさるの見世では売ってない物も、いろいろ置いてます。少女まんが館玄関から入って、座敷に入る前に左をふと見ると縁側の隅に、その見世はあるのです。女ま館同様、毎週木曜午後1〜6時とかにやっているのです。しんみりできるのです。(20061231)

■女ま館三連開と女名月仰向けムーンバス
 相変わらず、毎週木曜は必ず開館している少女まんが館ですが、11月2〜4日は、3日連続で開館します。しかも、突然ですが、11月3日(文化の日兼まんがの日兼女名月)の宵に、天竺山麓で仰向けになって直射月光を浴びるムーンライトウォークをやります。一緒に、名月の前でだらけましょう。(20061027)

■中野、東京新聞にナイトウォーク・エッセイを定期執筆
 中野は、10月にリニューアルした東京新聞土曜朝刊最終面「TOKYO どんぶらこ」の、6人の執筆陣の1人になりました。関川夏央氏、川本三郎氏、田中優子氏、藤森照信氏、神津カンナ氏という錚々たるメンバーの末席を暗くします。中野の最初の掲載予定日は11月11日。以後6週に1回、夜歩き話を書きます。(20061027)

■中野の実母が書いた歴史巨編、発売中
 中野純の実母をもうずいぶんやっている中野玲子の『放浪の血脈』という長編小説が、10月上旬、出版芸術社から出版されました。作中の「中山淳」という、だらけにだらけた男は中野純、「三浦秋代」という老けた妖精は大井夏代がモデルです。詳しくはこちらから。(20061026)

■中野、隔月刊PR誌『アスペクト』で連載中
 アスペクトのPR誌『アスペクト』10月号(創刊第2号)から、「だらけだらけ」という、きちんとだらけた連載をやってます。11月発行の第3号には著者インタビューとかも載る予定。『アスペクト』は、全国のそれなりの書店や少女まんが館で入手できます。(20061024)

■次の闇イベントは、蛍闇(五月闇)の倉庫で「本所七つ闇」
 一年で最も夜が暗い、梅雨。闇ファンにはこたえられない季節になりました。『闇を歩く』の文庫化をちょっと記念しつつ、6月17日土曜18時から、中野が中里和人氏とともに、本所の倉庫でスライドトークショー+闇歩きイベントをやります。会場、入場料など詳しくは、こちらから。なんすか「闇ファン」って?(20060614)

■真っ暗闇体験ガイド『闇を歩く』が文庫化、発売中
 中野の『闇を歩く』が、ダミアンでおなじみの06年6月6日に、知恵の森文庫から発売されました(本体価格が667円なのが、すごく惜しい)。大幅に加筆し、撮り下ろし闇写真も追加。特に「文庫版あとがき」のウザさは一級品です!(20060614)

■中野、工作舎ウェブサイトで、そっくり返って仰天の連載を開始
 略して「そっくり仰天」ですが、略す意味に欠けましたか。5月下旬から「仰向けの冒険」と題した仰天のウェブ連載を始めました。どんどん開き直ります。月1回更新の予定です。こちらからどうぞ。(20060614)

■コイデヒロカズ氏の『正直文福』を復元・移設・保存
 1月19日朝、正直先生=コイデさんが亡くなりました。じいさんになるまで生きなくてはいけない人でした。2ヶ月経った今も、悲しすぎてたまりません。女ま館世話人衆の一人でもあったコイデさんの、個人ホームページをほぼ復元し、さるすべり家頁の飛び地に移設、保存することにしました。(20060318)

■中野のまたもや暗い新著『夜旅』、好評発売中
 「旅の夜」でなく、「夜の旅」へ。サイトシーイングからナイトシーイングへ。日本の夜を発見する、新しい旅へ出かけましょう。9月22日ごろから、中野×中里の新著『夜旅』(河出書房新社刊)が全国の書店で発売中です。(20050926)

■中野のまたもや暗い新著、発売の予感
 ナイトウォークなどをすればするほど、夜は昼とはまったく別の場所なのだと、強く思います。失われた夜へ行きましょう。まだ見ぬ夜へ行きましょう。早ければ9月20日ごろ、遅くとも10月上旬には、中野×中里の闇コンビの新著が出版される予定です。詳細は後日改めて。(20050730)

■エドガー・アラン・ティー登場、女ま館が大リニューアル中
 少女まんが館が正月からだらだらと大リニューアル中です。閲覧室がたいへん広くなり、エドガー・アラン・ティー(ばらのお茶)が飲めるようになり、ほかにもいろいろ変わりました。が、しょぼい感じは相変わらずですので、ご安心ください。詳しくは、少女まんが館ホームページをご覧ください。(20050227)

■中野 純『月で遊ぶ』出版3周月記念「金比羅山ムーンライズ・ウォーク」詳報
 初日の出もいいですが、その前に第352月の出を拝みに行きましょう。道すがら、月待文化の名残に直接触れたり、朧月を触りまくったりしましょう。気持ちいいです。(20041216)

■次の闇歩きイベントは、年の瀬の宵山でヨイヨイ
 12月29日水曜日の宵に「中野 純『月で遊ぶ』出版3周月記念『金比羅山ムーンライズ・ウォーク』」と題した闇歩きイベントを行う予定です。JR武蔵五日市駅から標高468mの金比羅山に登り、もう一つのご来光、月の出を拝みます。自家光冠、マンツームーンなどの月遊びも楽しみます。詳細は後日改めて。(20041123)

■向島界隈で中里×中野のイベントあれこれ
 『長屋迷路』と『月で遊ぶ』の出版を記念して、11月13日に現代美術製作所で映像+座談会「向島で迷う」を、11月17日には「向島ムーンセット・ウォーク」(地蔵坂通商店街の元理髪店「橙屋」に集合)を行います。「橙屋」には中野の長文迷路も展示されています。迷いましょう。詳細はこちら(20041110)

■中里×中野のコラボ本第2弾『長屋迷路』、もうすぐ発売
 これは長い! 11月20日あたりに、新著『長屋迷路』がピエ・ブックスから出版されます。隅田川の東方に浮かぶ、不思議の島で迷いましょう。(20041110)

■乾徳山お忍びミッドナイトハイク
 中野は10月8日金曜深夜に、月虹錯視仲間の前田氏とともに、お忍びで乾徳山ミッドナイトハイクをする予定です。乾徳山は山梨県北部にある標高2031mの名山。もしよかったら一緒に夜を徹して忍びましょう。詳細は、さるすべりに直接お問い合わせください。(20041001)

■中野の日本一薄明るい新著『月で遊ぶ』、好評発売中
 月の出を見たことがありますか? 月の入りを見たことがありますか? 緑色の月を見たことがありますか? 夜の虹を持ち歩いたことがありますか? 月夜に全力疾走したことがありますか? 月を盗んだことがありますか? しつこいですか? 9月24日ごろから、中野の新著『月で遊ぶ』が全国の書店で発売中です。(20040927)

■中野の日本一薄明るい著書、もうじき発売
 9月下旬に、いまだかつてないほど薄明るい本が、アスペクトから出版されます。詳細は後日改めて。(20040831)

■新連載「旧道部」が、ちゃんと開始
 『散歩の達人』の新連載は、発売中の8月号から毎月掲載されます。8月号掲載の第2回は、三番瀬から河原番外地までを旅する「江戸前番外地ロード」です。キュードーブとブードゥーキョー、ちょっと似てます。(20040727)

■中野、中里和人氏とともに『散歩の達人』で新連載を約開始
 発売中の『散歩の達人』6月号から、中里さんの写真と中野の文による「旧道部」という新連載が始まりかけました。(20040530)

■月虹を観たいオールナイトハイク(要健脚)
 また行きます、月夜の百尋ノ滝。5月4日夕方からオールナイトです。タイトルがちょっぴり弱気になりました。運がよければツキノワグマに出逢えます。運が悪ければその直後、襲われます。(20040430)

■青山ブックセンター本店で闇コンビの『逢魔が時』展、開催中
 2月6日から3月4日まで、中里和人氏の写真と中野の文字によるコラボ展をやっています。中野は複製原字を展示しています。(20040216)

■虹ムハ2004(要健脚)は8日深夜に延期
 1月5日は予定通り月曜日になりましたが、「月虹を観るムーンライトハイク2004」は、月の都合により1月8日木曜深夜に延期となりました。22時45分に奥多摩駅で会いましょう。(20040106)

■月虹を観るムーンライトハイク2004(要健脚)
 中野は、1月5日月曜夜に奥多摩で「月虹を観るムーンライトハイク」を、またもや行います。(20031228)

■月虹を観るムーンライトハイク(要健脚)
 中野は、12月5日金曜夜に奥多摩で「月虹を観るムーンライトハイク」を行います。月の光でできる虹を求めて月夜の谷を歩きます。(20031130)

■闇コンビ、沖縄で闇放題
 事後報告になってしまいましたが、中野は中里和人氏とともに、那覇市街で「月待ミッドナイトウォーク」と「幻灯幻聴イベント 闇を語る夕べ」を行いました。ほかにも、空の上から墓の下まで闇放題の沖縄11日間でした。(20031130)

■恋のトーカンヤは1日延期で今宵にやります
 突然ですが、「トーカンヤのムーンライトウォーク」は雨天のため1日延期。「ポスト・トーカンヤのムーンライトウォーク」と改題して、本日11月4日に行われます。飛び入り歓迎。17時に武蔵五日市駅で会いましょう。(20031104)

■恋のトーカンヤ再び
 突然ですが、今年もやります「トーカンヤのムーンライトウォーク」。新暦11月3日の宵です。(20031028)

■中野のすごく薄暗い新著『逢魔が時』、好評発売中
 地球の自転スピードは、日本あたりでは時速1300km以上。だから日本の夕暮れは時速1300km以上です。
 ファストライフの世界へようこそ。10月10日ごろから、中里和人氏の写真と中野の文章のコラボ本『逢魔が時』が全国の書店で発売中です。
(20031025)

■中里×中野のトークイベントがすごく暗い
 10月17日金曜19時から、沼袋系江古田の「ちめんかのや」2階ギャラリーで「中里和人×中野 純 幻灯幻聴トークイベント『逢魔が時』」という小イベントをやりますとも。暗いですとも。詳細・ご予約はこちら(20031005)

■中野の新著は中里和人氏とのコラボレーションで、もうじき発売
 中里和人さんのカラー写真と中野のモノクロ文章のコラボレーション本『逢魔が時』が、10月上旬にピエ・ブックスから出版されます。たいへん薄暗い本です。詳細は後日改めて。(20030911)

■ナイトハイクの オーダーメード、承ります
 夜の散歩に毛が生えた程度のナイトウォークから本格的なオールナイトハイクまで、月夜から闇夜まで、ロマンチックから半泣きまで、あなたの好みと脚力に合わせたプランを中野が作成し、ご案内いたします。(20030707)

■中野、中里和人氏とともに『散歩の達人』で連載中
 月刊『散歩の達人』で「トーキョー借景 動く小屋物語」という6話完結の連載をやっています。あなたの部屋に、小屋がお邪魔するかもしれません。(20030706)

■さるすべり中野家頁「デジ専」を併合
 インターリンクにあった中野の個人ホームページを、ほとんどそのまま、さるすべり家頁の飛び地に移設し、保存することにしました。どうなんでしょう?(20030515)

■金週版「地球照と逢魔が時を堪能するトワイライトハイク」詳報
 4月5日は残念ながら雨天中止になりました。ので、改めて、黄金週間の5月3日祝日、4日日曜にやります。今度こそ晴れましょう!(20030421)

■地球照と逢魔が時を堪能するトワイライトハイク詳報
 今度は地球の月夜でなく、月の地球夜です。三日月の秘密を解き明かします。4月5日土曜だけでなく、4日金曜もやります。(20030318)

■寒蛍がロングラン明滅中
 自分に好評のため、節分を過ぎても寒蛍を明滅させています。今宵も前庭のジャノヒゲの下で、ならず者のホタル32匹が光ります。(20030226)

■さるすべり(少女まんが館)の前庭で、寒蛍明滅中
 梅にウグイス、雪にニセホタル。ただ今、さるすべり(少女まんが館)の前庭で、人造ホタル「舞ホタル」(松下電器産業 + 松下電池工業)が明滅中。節分まで毎宵明滅しています。ご自由にご観賞ください。(20030127)

■次の闇イベントは、逢魔が時の山の上で
 4月5日土曜日、中野は「地球照と逢魔が時を堪能するトワイライトハイク」と題した闇イベントを行う予定です。今度は約三日月の、特にダークサイドを観賞します。詳細は後日改めて。(20030122)

■真冬のムーンライトハイク詳報
 この冬あなたは、成人式に参加しますか? それともムーンライトハイクに参加しますか? どちらでも構いません。(20021220)

■次の闇イベントは、真冬の強烈な月差しの下で
 新成人と献血と月光浴は、真冬が旬です。1月18日土曜日満月の夜、中野は「真冬のムーンライトハイク」と題した闇イベントを行う予定です。詳細は後日改めて。(20021210)

■トーカンヤのムーンライトハイク詳報
 月を見たらじっとしていられないちょっぴりウルフなあなた、秋の闇イベントのご案内です。名月の夜に西多摩の山を歩き、湿原で月遊びをします。(20021020)

■メールニュース『サルメルタン日本語版』が7年ぶりに復活
 1995年6月17日に創刊され、同年10月29日の第11号で休刊した電子メール情報紙『サルメルタン日本語版』が復刊します。さるすべりの情報を、まれにお伝えするメールニュースになります。(20020922)

■次の闇イベントは、トーカンヤの山で
 11月14日木曜日の夜、さるすべりは「トーカンヤのムーンライトハイク」(邦題「恋のトーカンヤ」)と題した闇イベントを行う予定です。詳細は後日改めて。(20020911)

■滞在型図書館「少女まんが館」が本格仮オープン
 女ま館に半身半霊を傾ける決意をし、いつの間にか日の出町に引っ越していたさるすべりですが、敗戦記念日の8月15日に、ようやく女ま館本格仮オープンにこぎ着けました。(20020910)

■中野、青梅の街と山と工場で闇を案内
 やあ皆さん、「青梅」と言ったあと、すかさず口を閉じると、なんか怖いですよ! 中野と中里和人氏による闇イベント第2弾「闇を語る夕べ][+月待ミニナイトハイク」が、青梅で行われます。青梅の闇のフルコースをお楽しみください。(20020824)

■中野、月刊[コンフォルト]で闇の連載を開始
 月刊化された[コンフォルト]で、「日本の闇々」という連載を始めました。見開き2頁の空間で、中野の闇文と中里和人氏の闇写真が出会います。ちぇ、しょってらぁ。(20020714)

■中野、中里和人さんの個展で闇を語る
 やあ皆さん、眠る時は、目を閉じるといいらしいですよ! 「中里和人展 キリコの街」の会場で、「屋上幻灯会+闇を語る夕べ」と題した小イベントが行われ、中野がゲストとして闇を語ります。(20020418)

■さるすべりは昭和ヒトケタをさらに中途半端に応援します
 何度も言いますが、もはや年寄り文化の時代です。老謡CD『野坂昭如のザ・平成唱歌集・巻之二』が発売されました。背中が曲がるほど背伸びしたい子どもも、買おう!(20010806)

■中野のスカッと暗い著書『闇を歩く』、好評発売中
 7月13日の金曜日から、中野の新著『闇を歩く』が全国の書店で発売中です。終電で行くナイトハイクからプラネタリウム、水琴窟まで。各種の具体的な闇を巡る、真っ暗闇体験ガイドです。(20010717)

■中野のスカッと暗い著書、もうじき発売
 7月14日に、中野の3年ぶり3冊めの決勝進出ではなくて著書出版です。アスペクトから出ます。たいへん暗い本です。詳細は後日改めて。(20010623)

■日本でついにホーメイコンテスト開催!
 日本でホーメイ(ホーミー)コンテストができる日が来るなんて、なんて感慨深いことであらしゃいませんか! 本場ホーミー歌手や巻上公一さん、南伸坊さんらとともに、中野も審査員をやります。(20010611)

■空前の地鎮期間を経て、飛び地画廊がついに開廊
 空前ではありますが、絶後ではないかもしれません。好評地鎮中だった飛び地画廊がついに開廊。広島在住の写真家?(語尾上げ)、いけだとよひこさんの作品を常設展示します(語尾下げ)。(20001230)

■クラブ・ルナティカ、野坂昭如トリビュート盤を制作
 マルタ=谷口正明君のクラブ・ルナティカが、桜井順=能吉利人さんの全面協力を得て、昭和大権現=野坂昭如さんのトリビュート盤を制作。来春発売の予定です。さるすべりは中途半端に応援中。(20001223)

■大井、流しの講師として大学で小活躍
 大井は11月1日、法大の中野収ゼミでファッション定点観測について教えました。14日には、京都造形芸術大学で特別講師として定点観測術を教える予定です。(20001104)

■5月14日は昼下がりになるまで待って
 影頁を廃止した早々すんませんですが、5月14日日曜日0時から14時半までの間は、この家頁はお休みしますので閲覧できません。14時半以降は、いつもどおりチャキチャキやります。(20000508)

■期間限定ミラーサイト『さるすべり影頁』を廃止
 ベッコアメ内にあった、期間限定ミラーサイト(美味そうな響き)の『さるすべり影頁』、略して『さる影』(忍びそうな響き)を、本日廃止しました。跡地は別の形で有効利用していくつもりです。(20000417)

■『ザ・平成唱歌集』のCM、地下で放映中
 現在、都営三田線神保町駅で『野坂昭如のザ・平成唱歌集・巻之一』のCMが見らます(レ抜き言葉)。ホームで見らます。5月10日くらいまでは見らるのではないでしょうか。(20000416)

■平成12年度、さるすべりは昭和ヒトケタを中途半端に応援します!
 いや、前から応援してたんですが、『野坂昭如のザ・平成唱歌集・巻之一』発売を受けて、ますます中途半端に応援します。(20000408)

■中野と大井も執筆した『少女ロマンス 高橋真琴の世界』発売中
 金髪星眼の少女絵で有名な高橋真琴さんの作品集『少女ロマンス 高橋真琴の世界』が、PARCO出版から11月15日に発売されました。中野は解説じみたものを書き、大井は高橋真琴さんのインタビューを担当しました。(19991125)

■sarusuberi.co.jpに電子引越し
 この家頁のURLが、http://www.bekkoame.ne.jp/ha/sar000/からhttp://www.sarusuberi.co.jp/に変わりました。メールアドレスは、sar000@ha.bekkoame.ne.jp(代)からsaru@sarusuberi.co.jp(代)に変わりました。(19991111)

■来年、にわか富士講再結成の可能性
 報告が遅くなりましたが、モホ協は予定どおり7月26日朝に富士山に登頂、富士ホーミーを行いました。また、その場限りの富士講「猿藤講」は、来年再結成される恐れがあります。(19991018)

■中野、メールマガジン[SOUND EXPLORER via MAIL]で連載開始
 幻聴、錯聴をテーマにした「共同幻聴〜ダークサイド・オブ・サウンドエクスプローラ」という連載で、隔月的不定期掲載です。第一夜「石は夜泣く」が9月2日発行のvol.23に掲載されたので、次回掲載は11月頃でしょう。送付申し込みはこちらから。(19990903)

■オンラインショップ「さるの見世」開店
 中野は映画『無能の人』を観て以来、ずっと石屋さんに憧れてました。「さるの見世」は石屋ではないですが、まずは石から売り出します。穴があいちゃってますが。(19990630)

■富士山登拝は7月25〜26日の予定
 富士山頂でホーミーしたい人、単に富士山に登りたい人、あるいは五合目でいきなりきびすを返したい人。小さな緑色の人、それほどでもない人。どなたでも歓迎します。一緒に登りましょう。(19990527)

■夜行富士見登山会+山頂ホーミー練習会詳報
 夜行富士見登山会兼山頂ホミ練、オレ呼んで第2203回ホーミー練習会の詳報です。2203は「フジマルミエ」と語呂合わせして覚えてください。(19990428)

■黄金週間に夜行登山会+山頂ホーミー練習会
 富士登山の前に富士見登山です。5月4日深夜から5日にかけて行いますので、晴れましょう。中央線笹子駅から清八峠を経て三ツ峠山へ、というコースになるでしょう。(19990421)

■さるすべりに新富士講結成の動き
 さるすべりは夏ににわか富士登山団体を結成し、富士山に登頂することを計画中です。ご注意ください。(19990302)

■実際高円寺に「少女まんが館分庫」が出現
 日の出町(東京都西多摩郡)にある少女まんが館が、実際高円寺に増殖しました。詳しくは、練馬にある少女まんが館ホームページ(の「女ま館だより」)をご覧ください。(19990201)

■もうじき高円寺に「少女まんが館分庫」が出現
 日の出町(東京都西多摩郡)にある少女まんが館が、もうじき高円寺に増殖する予定です。詳しくは、練馬にある少女まんが館ホームページの「女ま館だより8号」をご覧ください。(19990125)

■怪異! かかしがひとりでに踊り出す!
 ……って、このホームページはそーゆーホームページになってしまうのか?(19980906)

■モダンホーミー協会頁の地鎮祭終了
 時間をたっぷりかけて念入りに行われたモホ協頁の地鎮祭がやっと終了しました。少しずつ少ーしずつ少ーーしずつ内容を充実させていきます。(19980903)

■怪異! 見えない誰かがホーミーを奏でる!
 夜行登山会+山頂ホミ練の報告です(「中野純日記」に書きました)。途中で予定を変更したおかげで、面白い体験をすることができました。一応、天狗にも会いました。(19980824)

■[リラックス]と「明和電機月報」の連載終了
 どっちもわりと長い間連載してましたから、自分に「お疲れ様」と言ってやりたいんですが、あまり疲れていません。(19980805)

■夜行登山会+山頂ホーミー練習会詳報
 私、中野は、御前山を「ごぜんさん」と読んでましたが、「ごぜんやま」と読むそうです。どうですか?(19980725)

■8月に近江商法会俗称決定記念山頂ホーミー練習会
 秘密結社近江商法会は12日、俗称を「モダンホーミー協会」とすることに決定。これを太陽に報告するため、8月23日早朝に奥多摩で山頂ホーミー練習会を行う予定。(19980714)

■中野、インテリア雑誌[コンフォルト]で連載開始
 中野は、季刊インテリア・マガジン[コンフォルト]で「自分の山のつくりかた」という、見開き2頁の連載を始めました。大井は最近、この雑誌の編集に携わっていて、今回(夏号)は「床下大研究」等を担当しました。(19980709)

■「さるすべり概要」の頁を新設しました。
 それから、「中野純日記」を更新しました。少年よ、メメントモリ。(19980708)

■「中野純日記」が始まりました。
 でも少し古い日記かもしれません。(19980707)

■さるすべり 中野 純著『ヒトの鳴き声』発売中
 人間とのコミュニケーションに飽きたかたに。ゲテモノ・コミュニケーション(ゲテコミ)のススメ。
 『日本人の鳴き声 声というメディアの快感』の続編、『ヒトの鳴き声 ホーミーと牛とマッキントッシュ』が5月下旬にNTT出版から刊行されました。何冊でも結構ですから買って下さい。
(19980701)



頭 頭頁に戻る



社紋
空
Copyright 1998-2024 Sarusuberi, Inc.
有限会社さるすべり( 中野純 + 大井夏代 )